防振して音響空間を造る

ただ取り付けるだけではもったいないので、今回はいわゆるドアチューニングを施工。写真のような防振材を張り込んで、音響空間を作りこむ。(デッドニングはもう1ランク上の作業)サービスホールが多いので、そこを塞いでいくだけで、随分と音の聞こえが良くなる。ちなみにこの内張りだが、993はインナーパネルと内装の間が数ミリで、その間にビニールのようなシートがあり、場合によっては雨などの進入により、インナーが錆だ...

空冷ポルシェはお洒落に乗るべし

純正スピーカーをひっくり返して、驚くのは、3か所ともにノキア製であったこと。もっと、オーディオメーカーらしいものが、インストールされているイメージだった…先回も書いたが、なぜかツイーターだけは、アルパイン製に交換が施されていた。このツイーター、接着剤がこれでもかという程、べっとりと付いた取り付けだったので、前オーナーがDIYで作業したのだろう。(そのツイーターこそ死んでたが…)実際、触●レスのエキゾ...

かくしてタイヤを知る

初めて履いたタイヤは、中古で買ったランエボが履いてた、ブリヂストンのGRIDⅡ。何のこだわりもなく、タイヤなんてどれも同じ、と思っていたあの頃。(今思えばカピカピのヒドい状態だった…)このGRIDⅡ、ろくに振り回しもせず、早々に葬ってしまったのを、今になると甚くもったいないと思う。(タイヤのメートル原器になったかもしれない)その後すぐにヨコハマのNEOVAを履き始めるが、今思えばそのポテンシャルの4...

朽ち果てたスピーカー達

乗り始めた時から、スピーカーコンンディションは悪かった、正味期限でいう「終わっている」状態。音量を上げていくと音が割れてしまう。とは言いつつ、走りの面の修理や改善が先立って、車内の音響改善にまで着手するのに、何年もかかったという次第だ。青銀ポル、「スピーカーを交換する!」である。20数年前のスピーカー、コーンと言われる曲面で音を反響させる部分は、これでもかという位にカピカピに乾燥していて、もはや本...

青銀ポル筑波1000を走る!

筑波1000を初走行。結果からして非常に楽しく、安全に走行出来て大満足だった。空冷ポルシェにはちょうど良いレイアウトで、1周1分にも満たない、いわゆるショートサーキットとなり、素人がグリップ走行を練習するには、恰好のサーキットではないだろうか。(茂原より視覚的にも随分と安心感があった)操る速度域が、富士本コースのような、ハイスピードではないので、万が一のリカバリーも範疇にある様子。もちろん影山正美...

ケイマンGT4のカーボンバケット問題

やはり、シートポジションがもったいない、もったいなさ過ぎる…(クルマはホントに素晴らしい!)ケイマンGT4の、純正オプションカーボンバケットシート、これがなかなか予想外なことになっている…まずもって、バックレスト角度が立ち過ぎではないか(笑)街乗り仕様にしても立ち過ぎ…(メット装着率が高そうなだけに大変不評だろう)角度にとどまらず、今度はアイポイントが高過ぎる、ポルシェなら、サイドミラーのちょい上、...

メルセデスの味付け

ポルシェは速度が上がるにつれ比例、ベンツは速度が上がるにつれ反比例、そんなイメージだ。ベンツは150キロ以上から加速していくと、「なにかがサーッとひいていくような…」悪くいうと冷めてしまうような、良く言えば冷静になれるような、不思議な感覚に襲われる。この感覚はポルシェとは真逆だ。ポルシェは、速度が上がれば、ノイズやバイブも大きく、エンジン音や排気音も大きくなり、ドライバーを高揚させ刺激する。これは...

ポルシェを鉄壁に守るには

最近北関東を中心に、スポーツカーの盗難が相次いでいる。自動車はナンバープレートもそうだが、車体ナンバーも刻印されていたりして、国内での再販はなかなか難しい。基本的には、国産チューニングカーであれば、パーツ毎にバラバラにして売られたり、高級外車であれば謎のルートで出国だろう。まれに、アブないクルマとして、車体ナンバー部分を、切り取って売られてるクルマもあるらしいが、この手のクルマを売ってるところは随...

メルセデスの実力

「とにかく素晴らしい」コレが、3代目Cクラスワゴン、S204の第一印象。クロスポロの後継として正式配備となった。Eクラスの、3代目S211、4代目S212、のライド感の延長線上に、間違いなくCクラスも存在していると実感。ライド感的には、Cクラスが駆逐艦クラスで、Eクラスが巡洋艦クラスと言えば、なんとなくイメージし易いだろうか?色々素晴らしいが、何がトリワケ素晴らしいか?空冷ポルシェと比べると、「車...

雨の夜にペースが上がらない原因

全天候型のポルシェ、雪だとさすがに走らないが、雨であればガシガシ走っていける。ここ最近は、ゲリラ豪雨というのが、スタンダートになりつつある日本の気候。雨が降り出すと、昼夜問わず原因不明のストレスに襲われる…「ペースを上げられない…」実はこのストレスの原因に気づくのに、半年近くかかり、特に今年の夏場は夜の新東名で、ドシャ降りに襲われ、視界がほぼ奪われる状態に…もしかしてヘッドライトの、光量が不足してい...

動き始めたセカンドカー事情

以前にもセカンドカーについて書いたが、ここにきてセカンドカー事情に動きあり。初代クロスポロが、ラインオフから10年程経過して、走行距離は4万キロにも満たないが、種々の故障が見受けられるようになってきた。高熱になる原動機付の工業製品、ゴムなどは10年も経てば劣化し、その他あらゆる所に不具合を来すのは、空冷ポルシェ乗りなら容易に分かるだろう。そう、乗り換え、を具体的に検討する時が来た。いざ、乗り換え、...

ハイフラ防止リレー

ライティングチューン第4弾、これにて完結。第1弾:PIAAを埋め込む第2弾:ウィンポジ化第3弾:LED装着ハイフラッシャー現象、通称ハイフラを防止するには、通常のウインカーリレーから、「ハイフラ防止用ウィンカーリレー」、への交換が必要となる。写真に写っている、右上がハイフラ防止リレーだ。993の場合は、トヨタ車用の3ピン仕様が、流用して使用可能となっている。ちなみにこの3ピンとは、ウィンカースイッ...

PDEに参加してきた!

ポルシェドライビングスポーツエクスペリエンスの、ウォームアップクラスに参加してきた。(以下PDEと略)長くなるが、1本にまとめてみる!場所は、大磯プリンスホテルの海側の駐車場、西湘バイパス沿いのアソコと言えば、想像しやすいだろうか。少し別の言い方をすれば、プリンス内の大磯ロングビーチが、夏の営業が終わってクローズドして空いた、広大な駐車場を使ったプログラムという感じ。このPDE、Warm-Upが入...

LED装着

ライティングチューン連載第3弾。第1弾:PIAAを埋め込む第2弾:ウィンポジ化ウィンカーをポジション化して、常時点灯をすると熱問題が発生する。電球そのものと、ライトカバー自体が、常時点灯することを想定されて設計されていない、ということである。今回はこれを解決するところからスタート。タイトルにもあるように、ここで登場するのが、発熱の心配が少ないLEDバルブの登場。だがこのLEDバルブチューンも、なか...

ウィンポジ化

PIAAを埋め込むに続き、ライティングチューン第2弾。ポジションランプを失った青銀ポル993、公道を走行するためには、ポジションランプを新たに設定する必要がある。それが今回の「ウィンポジ化」である。ネーミングでお気づきの通り、従来ウィンカーとして灯火している部分を、ポジションとして「も」使用するというシロモノだ。【現】・ダクトランプ→ポジション・ウィンカー→ウィンカー ↓【改】・ダクトランプ→PIAA...

RSロードバージョン エアロキット

想像していた以上に、リアセクションの「スワリ」がいい。さすがナローボディ用の純正エアロ設計。視覚的効果なのか、以前よりリアフェンダーのフレア具合が、より一層強調されるようになった。いわゆるトレータイプや、ホエールタイプに近い形の、RSロードバージョンのリアウイング。外装チューンはこれにて一旦完了。サイドミラーにチラっと映るウイングに、911にはやはり「羽根」が似合う、と頷かざるを得ない…ちなみに、...

PDE注意事項によると

「適当なパーツが付いててぶっ壊れても知りませんよ」もしくは、「安全が確保できない場合はダメですよ」というのが趣旨だろう。(裏を返すと、純正なら壊れず安全、ということ)社外パーツのチョイスや装着、それらに確かな知識と自信がある人のみ、社外パーツ装着でかかってこい、ということであろうか(笑)基本的には、ノーマルであることが、参加の条件となっているPDE。極めて、締め付け度というか、強制力が強めの通達文...

PIAAを埋め込む

少しディープなチューンにトライしてみた、ライティングチューン連載の第一弾!993カレラのポジションランプは、ヘッドライトの中ではなく、純正バンパーの中に取り付けられている。このポジションランプ、ランプの面積がなかなか大きく、結構しっかり走ると、結構な確率で飛び石がヒットし、すぐに割れてしまう。そこで、993オーナーの間で、補修も兼ねて、ステップアップとして選ばれるのが、純正オプションの、アクティブ...

ウイング塗装中

これが純正ウイングのままの色だ。真っ白なFRPのような見た目で来るかと思いきや、黒ゲルコート仕上げでの来日となったRSウイング。さすが純正クオリティ。現物塗りだけももちろん可能だが、そんな手抜きはせず、今回も現車合わせで丁寧に塗装中。固定ウイングになることで、純正の速度感応システムは排除され、あの脆弱なジャバラ構造ともオサラバとなる。フロント、サイド、リアと、これにてRSフルエアロの出来上がり。ル...

GT4ファーストコンタクト

鮮烈のイエローGT4と、ネオクラシック993が入ってくると、外国人観光客が一斉にカメラを向けてくる。新旧の組み合わせ興味深いらしい。GT4のボディをよく見ると、小さな虫たちが、夜のスピードイエローのボディに、沢山ひっ付いているのが見える。黄色は昼夜問わず虫に人気のカラーだ。ドアを開けると、まだあの新車の香りがムンムンとしてくる…ステアリング、トリム、ルーフ、あらゆるパーツがアルカンターラを纏い、さ...

ホンダは何屋だったのか?

やっぱり話題になるNSX。NSXと言えば、ノペッとした低いアルミボディで超軽量、価格は1000万で、ジャパニーズのスポーツカー!あの伝説のクルマは、栃木の専用工場で作られているんだって!と当時話題だった。GTRと双璧をなし、日本のスポーツカーの象徴とだけあり、新型NSXの反響は大きい…色々な自動車記事やSNS、ホンダのHPなどを見た感想は…「ホンダを感じない」もちろん、インプレ等を見て走行性能は凄く...

オシャレは足元から

写真は水も滴るRSサイドステップ。993RSverEU仕様への道、進捗率66%といったところだろうか。フロントロアバンパーは復帰の際にセレクト、RSサイドステップが、国内に在庫があったため、リアウイングとは別に、先んじて装着することとなった。装着してみた感想としては、「グッと車高が低く、ドシッと構えて見える」という印象。フロントフェンダーと、リアフェンダー部分の両端が、モリッと外側に膨らんでいる所...

ケイマンGT4降臨!

レーシングイエローのケイマンGT4、ついに納車となった。明らかに、ディーラーで並ぶ、他のどのクルマよりも、その立ち姿にオーラがある。生まれ持った素質と言うべきか。日本の車検対応に合わせた、リアフェンダーのエクステンション、超大口径のブレーキローター、高々と掲げられたGTウイング、どれを取ってもフツウじゃない雰囲気。武闘派のイメージが強いが、車内の至る所にアルカンターラが使われており、その雰囲気は実...

ポルシェスポーツドライビングスクール

とうとう、とうとう、当たった…何度も何度も何度も応募しつつ、幾度となくスルーされ続けた、ポルシェスポーツドライビングスクール。この度当選。Warm-Up、G-Forece、Precision、Performance、と段階を追ったプログラムが設定されており、それぞれのスキルやコンディションに応じて、各プログラムをチョイスすることが出来る。「初回」ということで、Warm-Upクラスを希望して、ポルシェ公...

RSverEUエアロ

993でよく見かけるエアロチューンは、写真左上のリビエラブルーの方。これは993RSのクラブスポーツ仕様、いわゆる993RSCSエアロ、チューニングメニューとしてはマジョリティ。一方で少々マイナーなのが、写真右下のスピードイエローの方。こちらは993RSのEU純正仕様、いわゆる993RSverEU。実は両方ともRSのエアロだが、少しづつ仕様が異なる。サイドステップの形状は同じだが、フロントのロアバン...

耳をすませば993

空冷ポルシェは「音」がイイ。もちろん、空冷特有のバタバタした、あのエンジン音は、メカニカルでイイ。エキゾーストも、チューニングを進めると、思いのほか高音域を奏で、これまた跳ね馬に迫る気持ち良さ。だが、紹介したいのは、それらではないある2つの音だ、1つ目は、ドアのバチン音、ではなく、その後に聞こえる「あの音」である。歴代空冷ポルシェと言えば、堅牢なボディに、ドアを閉める際のバチン音が有名。とりわけ、...

2.0 升涡轮增压水平对置发动机

「2.0リッター水平対向ターボエンジン」と読むようだ…(笑)噂の中国版982型、「素」のクラスのみ低馬力化してリリース、Sは日本と同スペックのままリリースされている。ついに出た、前々から願っていたモデルはコレだ!982型中国版は、250馬力と言うから、まさしく987型デビュー当時の、ベースグレード「素」に近い状態と言える。最新型のシャーシと足回りに、低馬力エンジンの組み合わせは、まさしく日本市場でもス...

空冷ポルシェ都市伝説シリーズ

空冷ポルシェには、昔から噂というか、都市伝説が多い。確かにどれも、「ありそうな話?」ではあるものの、実際にはそうでない話がほとんど。そもそも乗り手が少ない空冷ポルシェ、徐々に減りつつある空冷ポルシェ、価格高騰で乗りづらい空冷ポルシェ、種々の要因が重なり、最近この都市伝説はますます加速傾向だ。いずれも、我が青銀ポル993が、直接向き合った結果は下記の通り。RSクラッチの伝説「RSクラッチの正体とは」...

最新スペチアーレ動向

ケイマンGT4は既に豊橋に入港済、月末に納車という段取りへ。スペチアーレ達の最新動向。まずはケイマンGT4、他国でのキャンセルなどがあったようで、日本への割り当てがここ最近で突如大幅に増え、なんと年内11月分まで配車があるらしい。そしてさらに驚くことに、982型が絶賛生産中の中、981型のケイマンGT4の生産ラインは、今日現在まだ稼働しているとのこと。(11月納車ということは来月位までか?)GT4...

N指定か非N指定か

先代のモデルラインナップでは、グッドイヤーが純正採用だったが、今回991後期、982ボクスター/ケイマンに、ヨコハマのアドバンスポーツが純正指定タイヤに選ばれた。ポルシェと共同開発したモデルということで、ポルシェ承認のN指定コード発給済モデルとなっている。ヨコハマが初めてポルシェに選ばれたのは、964時代のことで、今回の純正採用は空冷ポルシェ乗りとしても嬉しい。純正採用にアドバンスポーツは安牌だろ...

シグナルGの964ターボ

964ターボでもスゴイのに、さらにボディカラーが純正シグナルグリーンというのがスゴイ!3.3リッターということで刺激的な前期モデル。しかもこの車輌、内装はブラックではなく、サンドベージュとブラックの組み合わせ、これまた20年以上経ってるとは言え、古臭さを感じさせないのがスゴイ。室内保管なのか全体的に潤いを感じる。並行ではなくミツワモノというのもポイント。フルノーマル然?を保っており、いかに丁寧な扱...

侮るべからずマイナー整備

猛暑の中でも、臆することなく、空冷ポルシェを走らせている。エアコンさえ正常に機能していれば、その他は全くもってタフである。外気温の高い低いは、吸気温度と内圧には確実に影響するが、その他への悪影響は基本的に発生しない。(暑い時に乗ってはいけないことは実はない)そんなタフな日常使いをしていても、遠征の場合はちょっとしたネガが気がかりに。途中で故障して停まってしまったら…などを考えると、気になる部分は事...

カレラのエアロチューン考

空冷ポルシェのスタイリングは難しい。スタイリングは基本的に、何かを追い求めた「結果」であって、スタイリングそのものを追い求めると、めちゃくちゃな様相を呈する。我が青銀ポルは、このポリシーを忠実に体現しており、余計なモノは一切ついていない。本来993が持っている、肢体の美しさを維持しながら、走行性能に磨きをかけている。一方で、「スタイリングそのもの」を、求めたくなるのもこれまた事実。(TBKバンパー...

ランボルギーニ≒都内のワンルームマンション

機会があってランボルギーニへ。SUVタイプのウルス、カタログもまだなのに、既にオーダーが数台入ってるとかいないとか?価格は3000万程度とのこと…もはやこの領域のクルマの、一連のお買い物動作に関しては、カタログを見る必要もなく、味見の試乗も必要なく、「アレが欲しい」「コレをくれ」「ソレでいい」の世界なんだろう、きっと。ある意味で、殿上人の世界の話でもあり、浮世離れしてもいるが、ランボに限ってみてみ...

油温ナーバスの都市伝説

空冷ポルシェの温度管理は難しくない。水温を気にする必要がないので、油温だけ注視していれば良いので簡単である。そして、「渋滞ですぐ油温が上がる」は都市伝説だ。(ポルシェクラッチの話も都市伝説だった…)空冷ポルシェの油温事情は、そんなにヤワなものでは決してない。(いくつかチューンは施しているが大筋フルノーマルも同様)1000キロに一度オイルは継ぎ足し、0.5~1リットルの補充量が凡そ。オイルゲージが上...

億千万の911R

新車価格2600万が、評価額1億4000万という話。「すげー」の一言。確かに、世界限定991台は少ないと言えど、新車価格の7倍とは…GT3RSエンジンに、マニュアルミッションをくっ付け、削ぐ剥ぐを追い込んだ超軽量仕様、そして名前に「R」を冠したモデル。裏を返すと、偶然MT設定が存在しなかった、991前期GT3RSを、少しばかり高級に仕立てた、マニュアル版という仕様。少しだけ、ほんの少しだけ、冷静に...

エンジンマウントリジット化

フルノーマルから、色々チューニングしてきたが、青銀ポル993に於いて、数あるパーツの中で、最も体感効果が優れていたパーツは、「エンジンリジットマウント」もうこれ間違いなし。純正の、エンジンマウントは、ボデイ最後部の左右に2つ、粘性流体封入型という、いわゆる液体が入った緩衝装置が、噛まされている。これが経年劣化してくると、本来の機能を果たさなくなってくる。そもそも純正のマウントは、衝撃を干渉する機能...

ステアリングに革命を

レジェンド影山に、「もう少しステアリング近いとイイ!」と言われ、言われてみればそんな気がして、気になり始める。確かに、大舵が決めにくかったのには、このステアリングのピッチが、影響していたのかもしれない。ストリートでは気にならないことが、サーキットなどに行くと気になり始める。「もう少し」というのは、ホントに「もう少し」で、今よりコブシ1個分位手前に、という具合だ。微妙な距離だが、ステアリング付近のこ...

ほえろ!982型!

やっぱりどうしても、先日のアイドル音が納得がいかなくて、晴天の日を狙って再度チャレンジ。全く乗りかえるつもりがないのに、いつも快く試乗をさせてくれる、担当営業に感謝。今度は実走。モデルは標準車のボクスター。もはや試乗車も全て右ハンドル、結果として左のオーダーは随分少なかったらしい。MT比率も10%を切っている状況。結論から言うと982型、「コレは、欲しい…かも」。(と「一般的には」乗り換えを決意す...

かくしてポルシェは海を渡る

ポルシェの生産~納車までの、生産管理システムは、スマホ上で確認することが出来る。今風なシステムだ。遠く異国の地で、その生を受けたかどうかの超重大事実は、営業マンのスマホ上で、ものの数秒でいとも簡単に分かってしまう。あまたいる客に対して、オーダーされたクルマが都度都度、今どのようなコンディションにあるか、を伝えるのは、現実的に難しいが、待ち焦がれているオーナーにとっては、「たまらない情報」だろう。ち...

大蛇ではなく大舵

マサミミーティング@富士スピードウェイに参戦してきた。マサミとは、そう、影山正美選手のことである。もはや説明の必要がないレジェンド…今回は、影山正美選手による、同乗、逆同乗を織り交ぜたスクールプラン。結果から言って、非常に満足のいく内容で、オススメ出来る。場所は富士スピードウェイのP2、参加台数は約20台、車輌ラインナップは、ガヤルド、GTR、991、997、996、981、R32、Z35、M3、...

アウディ製のR8

アウディのフラッグシップR8。誰がどう見ようと、もはや乗用車の域を超えて、正真正銘スーパーカーだ。アウディらしさ、アウディの良さ、が随所に見られる、非常にスマートで近代的な、スーパーカーだと感じた。小規模変更を施した、マイナーチェンジ後のモデルで、搭載エンジンはV10の5.2リッター、いわゆるガヤルドエンジンで525馬力を発生。カラーはスズカグレー、ネーミング上はグレーというが、実際の色は発色の良...

これでいいのか718?

土砂降りの中、新型718を見せてもらう。大雨により他の客はいない。718BOXSTER S、カラーはレーシングイエロー。718は、MTとPDKが選べるが、既に左ハンドルは、オーダー期間を終了しており選べない。試乗車はもちろんと言わんばかりに右ハンドル。外装と内装は、981型を踏襲しており、目立った変更点は少ない。とりわけ内装と幌の質感向上は目を見張る。そう、ナニハトモアレ、問題は、あのエンジンだ。...

現代車ストリート限界説

昔のポルシェが、今になって愛されるという話。ここ数年の空冷ポルシェブームには、いくつかワケがあったと思っている。1つは、空冷ポルシェの持つ性能や姿が、この水冷ポルシェ20年の歴史から、やはり、もはや、二度と出て来ない唯一無二である、ということに、市場やカスタマーが、ようやく気付き始めたこと。1つは、空冷ポルシェが投機対象として、しっかりと機能したこと。1つは、近年のポルシェも含む、各メーカーが放つ...

これが噂のエアコン修理だ

エアコンが1年半ぶりに復活!写真は交換したパーツ、エバポレーターの新旧比較。変わらずドイツ純正のベーハー製。上段の取り外したエバポの、右端カシメ部分の下の方で、若干青みがかっている部分が、冷媒が漏れていたポイント。少しだけ、空冷ポルシェのエアコン事情を…964、993のエアコンは、正しく直せば確実に蘇るが930まではエアコン配管が、ゴム製だったりもするので、その管理や維持は異次元…さらに、外気から取...

空冷ポルシェ中古車動向

久し振りに中古市場を覗いてみた。検索条件を…・ポルシェ911・~1998年・~MTにすると179台!ん?一時期より台数が結構多いような…98年までに絞ると、ほぼほぼ空冷のみということになる。価格上位から見ていくことにしよう。(ASK除きで価格が開示されている車輌のみ…)①2400万 964RS 8万キロ ②2300万 993ターボ 5万キロ③2300万 993ターボ 走行不明④1900万 993ターボ ...

頭文字Dの聖地 秋名山

お気に入りドライブスポットシリーズ。榛名湖は、群馬県の榛名山。高崎の少し上で、伊香保温泉を抜けた所。頭文字Dで一躍有名になった、通称「秋名山」である。実際のコースは随分とタイトで、Rがキツいコーナーが多く、高低差もなかなか大きい。イニDのような走りは、やはりマンガの世界の話なのか?頂上近くストレートは随分長く、メロディラインにもなっている。景色の抜けもよく気持ちがいい。秋名山頂上の、給水塔があるス...

祝パナメーラ シューティングブレーク

パナメーラって嫌いじゃない。気になるか、気にならないか、でいったら間違いなく気になる。カイエンやマカンより、ずっとパナメーラの方が気になる。とりわけ、GTSなどは、レーシングライクな、ピリリとした一面も持ち合わせており、十二分守備範囲に入る。アクセルオフでバリバリ系だ。でも…総じてパナメーラ、「えらいダサいな」というのが正直なところで、なかなか触手が伸びない。(とりわけ標準車の話…)そんなパナメーラ...

そのクルマは官能的か?

ケイマンGT4って、その後どうなった?ってよく聞かれ,改めてGT4の人気と注目具合に驚く。安心して下さい、予定通り8月末に納車ですから。ちなみに、ティザー情報としては、「左ハンドル」「スピードイエロー」「カーボンバケットシート」という組み合わせ。納車日は、触媒レス爆音仕様の993で、ディーラーに乗り込み、華を添えたい。街中やサーキットで、よく見かけるようになったGT4に、実は意外なことを発見した。...

ブイシーな911を目指して

下手をすると、下手をしてしまうのが、空冷ポルシェのモディファイ。いわゆる、「オシャレ」や「シブイ」の、スイートスポットが狭い。モディファイの塩梅と中庸が難しいのだ。ちなみに狙っているのは、「シブイ」のゾーン。今回ボディ3面にステッカーを施工。 同じ993乗りの方に作成して頂いた。リア面は既に、ウィンドウ上部に施工済なので、その他の3面に施工、これも拘りたい大事なポイント。(施工は1点モノなのでプロ...