たかがミラーされどミラー

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空冷ポルシェに乗り始めた頃、
純正ステアリングの、
センター付近のダルさにも、
随分と驚いたが、
サイドミラーの、
レンズの視野の狭さにも随分と驚いた。

「視野が狭い」、
というより、
随分と「後方の視界を写し出す」、
という印象。


20年前のレンズってこんな感じだったのか、
はたまた邪推をすると、
これまたドイツというアウトバーンのような、
超高速走行を前提とした環境下での、
ポルシェ社による、
最適デザインなのだろうか?

今時の国産車のミラーより、
かなり後方の視界を写し出す性格は、
後ろからやってくる、
高速度域で疾走するクルマを目視するための、
この視野角度なのだろうか?
(いや、多分レンズが広角仕様でないだけか…)


たかがミラー?
されどミラー?
いやいや実は、
サイドミラーのレンズは、
歴代どのクルマに乗っても、
こだわってきたポイントで、
何よりしょっちゅう目を移すポイントでもあり、
安全確認の面でも重要な部分なので、
限りなく自分の理想に整えておきたい。

「パッ」と見て、
「サッ」と動かせるために、
サイドミラーはの機能性は、
限りなく高い方が良い。
(最初はボクスターのミラーの小ささに驚いた)


この「古いミラーレンズ」が結構ストレスで、
青銀ポルも類に漏れず、
交換を施してある。

自宅駐車場が、
3段パレットの、
最下段に格納しているため、
バックする際は、
サイドミラーを下方向に可倒して、
レールとヤイヤの距離を目視しつつ、
リアタイヤを収める必要がある。


しかもフルバケ装着なので、
通常のポジションより、
アイポイントがぐんと低いせいで、
ミラー角度を随分と下側に可倒しないと、
リアタイヤの姿は確認出来ない。

BMWでも使用していたAUTBAHN製は、
左右でレンズ角度が異なるようで、
左のレンズは随分と、
センターが盛り上がった形状となっている。

ボディカラーがポーラシルバーなので、
ミラーレンズの色は、
全体の統一感を意識して、
ライトブルーをセレクト。

夜が多いのなら、
イエローなどもいいかもしれない。