いつ987ケイマンはゲタ車化するか

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実は、
一度クルマのボディメイクが完了して、
戻ってきたのだが、
やり直しというか「もう一度」コースとなり、
納期が1ヶ月延長となった…
復帰は4月に持ち越しとなった。

具体的にはボディ修正というよりは塗装の部分だ。
もちろん一般的なクオリティは満たしていたが、
色んな意味で、
厳しい目で見てのリトライとなった、
「完璧な仕上がり」に期待して欲しい。


いま、
銀座のミツワのショールームには、
派手な997C2と、
アークティックシルバーの993C2Sが置かれている。

派手な997に関しては、
カラーアレンジを加えているだけで普通のC2。
10年式PDKの3万キロで650万、
感覚としてはやや安いのだろうか。
このガルフカラーの是非は個々の趣味で…

993はTIP仕様で、
走行は6万キロ弱で650万、
残念ながら修復歴はおありのようだ。
もはやTIPでも700万の大台が見えてきた…
(993C2Sのトレッドはスペーサーで拡げられているだけ)

実は今年に入ってから、
一時の超空冷バブルが落ち着きつつある様子。

為替の問題もあるが、
一般ユーザーからすると、
あまりに空冷ポルシェの値段が高く、
いわゆる「空冷離れ」が進みつつあるようだ。
各ショップには意外と空冷モデルが在庫している状況。
(逆にいま沢山抱えているとヤバイ感じらしい…)

確かに、
車両を600-700で買って、
そこから修理に100-200万もかかると言われれば、
自ずと手も身も心も引いてしまうだろう…

雑誌もこぞって、
996や986をレコメンドして、
水冷初期型の遊び方を紹介している状況だ。
ポルシェ遊びはいよいよ996~997前期が主戦場となりそうだ。


986に関しては、
ついにゲタ車のような使い方をしても、
しっぺ返しが来ないような空気感になってきたが、
987に関してはまだ前期型でもその空気感は漂っていない。

ケイマン初期型のMTモデルが、
完全ゲタ車化するにはあと2年以上はかかるのだろうか、
その時にまた一気にポルシェ遊びは加速するだろう。

996GT3がサーキットでどーんと来て、
986Bのレースが始まって、
次は屋根アリの987CのMTモデルが流行るとヨム。