青銀ポル復活目前

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11月の事故から約4ヶ月…
待ち望んだこの時が来る、
とうとう復活である。

今日は復活に際して、
これから取り付けられるパーツの話。


クルマのパーツというのは、
車輛に装着されてしまうと、
その姿や形が見えなくなるものが大半だ、
個人的にはその「組み込まれる前のパーツ」そのものを、
一度自分の目で見ておきたいと思っている。

自分の命を預けて、
かつ自信を持って走るためには、
機械であっても「信頼」して走りたいものだ。
そのために組み込まれる前のパーツを、
一度自分で確かめるようにしている。

この確かめるというのは、
壊れているか壊れていないかなど確認ではなく、
「このパーツ…こういう感じのものなのか」
レベルの確認作業ではあるが、
この確認作業があるかないかは、
いわゆるパイロットにとっては大事なのだ。

いずれも自分の手で触れて、
持ちあげてみて、
その材質感や手触り、
形状や重量感を感じると、
「なんだかしっかり走ってくれそう」
な気がフツフツしてくるものだ。

この作業をするかしないかで、
そのパーツ1つ1つや、
クルマそのものに命が吹き込まれるような気がする。
こうして「クルマ⇒マシン」に昇華していくのだ。

ボディこそ帰ってきていなかったものの、
降ろされていたエンジン一式、
新しく関西から探してきてもらったミッション一式。
後付ヒートエクスチェンジャーのボルケーノ
新品ネオバに組み込まれたニューホイールTWS
そして新サスペンションのクァンタム
を自分で全て確認することが出来たのは嬉しい。
そう…役者は揃った!


そして最後にお伝えしておきたい、
かつ忘れてならないの冒頭の写真、
一瞬目を疑うが、
二度見するような写真であって間違いはない。

この度ドナー車となってくれた黒の993である。
リア周りのアーム一式と、
左フロントフェンダーを譲り受けた。
リアの下回りのパーツが剥がされたため、
このような形となって鎮座している。

1台の993を復活させるために、
1台の993からパーツの提供を受けた、
新しい新品のパーツ供給のみならず、
このような車両からもある意味で、
命を譲り受けて我が青銀ポルは復活をさせてもらえる。

改めて、
大事に乗らなくてはと決意した次第である。