993復活メド

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今日はクルマの最新状況の報告。

我が青銀ポル993はどうやら2月には復帰出来そうだ、
3月に車検なので車検まで済ませて納車の予定。

ネオクラシカルに突入したクルマを直すという作業は、
今となっては結構大変なことになってきていると改めて実感。
古いクルマにお乗りのみなさまくれぐれもぶっ壊さないように(笑
ナローとかでサーキット走ってる方々尊敬します。

簡単に箇所毎に仕様を…


ボディ。
空冷ポルシェのボディ直しの名人に依頼が出来た。
今年のS耐2戦目でクラッシュした、
ENDLESS ADVAN BMW Z4を復活させたのもこの名人作業。
この人の手が入ったボディと聞いて、
知らない空冷ポルシェ屋があればモグりというぐらいの人だ。
神奈川県界隈の空冷ポルシェ各店がこぞってこの人に仕事を依頼している。
今週にやっとジグに乗り始めた。


脚。
サスペンションはメンテナンス面で線が細いクァンタムではなく、
実生活もこなせるビルシュタインのPSS10キットを予定、
今でいうB16キットか。
荒巻から直巻への変更が何よりも恩恵が大きそうだ。


ヒーター。
ヒートエクスチェンジャーを再装備。
エキマニを加工して取る付けることになったが、
サイレンサーのサイズの都合で片バンクしか付かないことが発覚し、
片バンク分の熱出力で、
左右に温風を出すという方法で乗り越える予定。
エアコンまで費用が回るかどうかは未定。


ホイール。
再びワークのM1などを目論んでいたが、
クルマの全体バランスと走りの内容を鑑みて、
今回は鋳造から鍛造への変更を決定。
BBSのRI-Aや、
以前履いていたBBSのRS-GTを見ていたが、
1ピース軽量という点に於いては、
TWSのT66-Fの方が優れている様子なので、
今回はこちらをセレクトする予定。
カラーは純正のキラキラ系ではなく、
別注カラーの紛体塗装系のマットブラックなどをイメージ中。


エアロ。
やはりと言うべきか、
社外の刺激的なエアロということではなく、
空冷ポルシェの風味を損なわないチョイスということで、
純正バンパーを再度セレクトし、
そこにRSのヨーロッパ仕様のリップを左右に取り付ける予定。
このパーツチョイスのセンスにはいつも頭が上がらない…


ミッション
ケースが割れてしまったのと、
インプットシャフトの破損で再起不能になったミッションだったが、
関西方面から1機入手することが出来た、
これは有難く大事に大事に搭載させて頂く。


そして最後に、
何よりも助かったのは993のドナー車が見つかったことだ。
今回はリア周りの破損がひどく、
足回りもリアセクションの修正・修復がメインとなる。

そんなところ、
993カブリオレ黒のドナー車が偶然にも、
ショップの離れのガレージに佇んでいた…
このクルマはフロント前方周りを激しく損傷しているが、
リアセクションに関しては無傷、
今回はこの黒カブリのリアセクションをごそっと頂くこととなった。
アーム類などのショートパーツは大事に乗られていたせいか非常に綺麗だった。


結局、
ミッション
そして脚周りリアセクションを、
他のクルマから持ってくることになり、
都合2台からのパーツ供給を受けることとなった。

パーツを組み上げるセンスはもちろんのこと、
パーツを組み合わせるノウハウとネットワークが、
空冷ポルシェに於いては重要ということが今回の件で分かった。

それにしても、
この燃料代が安い時期に、
走りにいけないというのはもったいない。