「Firn Weiß」の謎

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97年カラーの話をもう一度。

《標準ボディ色》
・ブラック
・ガーズレッド
・ブルーターコイズ
・パステルイエロー
・グラッシャーホワイト

《特注ボディ色》
・オーシャンブルーメタリック
・ゼニスブルーメタリック
・アリーナレッドメタリック
・アークティックシルバーメタリック
・ブラックメタリック

空冷最終となった97年モデルの、
ラスト1年限りでチョイス出来たカラーは、
・パステルイエロー
・グラッシャーホワイト
・オーシャンブルーメタリック
・ゼニスブルーメタリック
・アークティックシルバーメタリック
この5カラーで、
このカラーを纏ったマシンは、
今でも珍重される傾向にある。
(見る人が見れば97最終の象徴的なカラー)


実はここまでは以前にも同様のことを書いている。

今日この一歩先の話だ。

このグラッシャーホワイト(Glacier White)。
英語でGlacier=氷河なので、
「氷河のような白」となる。

本題はここから…
どうしてかこの「グラッシャーホワイト」、
よくよく別名で呼ばれているじゃないか…

どうしてのこのカラーにだけ別称が…?

その名は「フィルンヴァイス 」。

この一見するとガンダムにでも出てきそうな呼び名。

しかも、
この「フィルンヴァイス」をクルマ屋もこぞって使っている。
メーカーの正式名称は「グラッシャーホワイト」なのに。

意味はもちろん同じでドイツ語バージョンの呼び方だ。
Firn=氷河で、
Weiß=白だ。


なるほど確かに…
ドイツ本国のカラーコード表を眺めてみると見ると、
確かに「Firn Weiß」と表記があるじゃないか…

一瞬でパッと読みきれないドイツ語は…
ブラックは「Schwarz」、
グランプリホワイトは「Grandprix Weiß」、
ミッドナイトブルー「Nachtblau」

そうかいドイツ語読みだったワケか。

ボンネットのカラーコードプレートも、
確かに「フィルンヴァイス」表記とな…