やはり優等生か

IMG_8077.jpg

改めて、
我が青銀ポルは良く出来ているなぁ、
と感心させられる。
(良くとは、良くチューンドされている、と言う意味)


いつものコースを、
いわゆるお買い物クルーザーの、
ベンツS204(FR)で走ってみた。
(もちろんタイヤの空気圧もそのままのSモードで)

終始上りコースと言う特徴もあるが、
まずはRRのレイアウト特有の、
リアの蹴り出しの強さがないこと、
まぁこれが面白くないこと…

正しく言うと、
コーナー脱出時のトラクションが不足していて、
911のようにしっかり立ち上がることが出来ない、
こんな馬力の低い一般車でも如実に感じる。
(不足はしていないのだろうが、いつもより不足と言う意味)

一方で、
コーナー進入時、
ハンドルの切り出しは、
フロントにエンジンが搭載されているために、
常時インフォメーションがファットで安心感あり、
RRのようにちょっくらブレーキングして、
きっかけと荷重を掛けなくても、
コーナーリングがいつでも始められる感じ。
(下手こくとオーバースピードで大失敗しそう…)


ボディ剛性は、
ツーリングボディと言えど、
予想通りしっかりとしていて、
ミシリと鳴くこともなく完全強靭。
(吊るしのCでこれだからC63とかマジでスゴそう…)


ボディがしっかりしている故に、
足回りのツッパリが弱いと言うか、
コーナー旋回中の踏ん張りが弱い。

反応が弱いと言うか、
ダンパーの立ち上がりが遅い感じ。
ブレーキング等で潰すと、
潰れ切ってしまうような感触。
(もちろんこれが街乗りでは至極心地良いのだが…)

輪を掛けて、
タイヤの扁平が厚く、
銘柄自体もコンフォート仕様なので、
この感覚に尚更拍車を掛けているだろう。
(カドの取れた、腰砕け感がコンフォートなんだろう…)


でも気付いて見ると、
結構なスピードで走れている、
と言う事実も一方であったりして、
ちょっと不思議な気持ちにもなる(笑)

終始面白みがなかったのは、
油圧式ステアリングのインフォメーション不足。
もっとフロントタイヤの様子を、
ステアリングを左右に揺することで、
探り探りドライブしていきたい。
ステアリングインフォメーションは極めて少ない)


街中では至極快適、
峠では面白みはないけど、結果そこそこ速い。

色気はないけど優等生、
であることは間違いない。