存分にデフとタイヤを味わう

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久しぶりのサーキットで2つを試してきた。

1つはデフ
1つはタイヤ


まずはデフ
デフはOS技研のTCD。

クローズドコースで、
荷重を目一杯かけてコーナーリングをすると、
デフの恩恵はやはり大きいと実感。

想像通り、
コーナーリングが以前より、
ややラクというか、
機械の力を借りて曲がるというか、
無理やりではなく、
いわゆる「デフを使って曲がる」という感じ。

コーナーリング姿勢が安定して、
かつ狙った姿勢が継続できるし、
ちょっとアクセルを多めに入れて、
意図してオーバーを作れば、
コーナーリングをタイトにまとめることもできる。

効きが穏やかと言われるTCD
もっとバキッと効くLSDも、
こうなってくるとちょっと気になるところ。



2つ目はタイヤ
ディレッツァZⅢ。

タイヤに関しては、
交換後なかなかサーキットを走れなかったが、
ようやくその本性に迫ることができた。

朝イチはウェット路面で、
かつ路温も低いコンディションだったが、
タイヤの「引っ掛かり具合」でいくと、
正直イマイチな感じからスタート。

午後になってドライになると、
まだまだブロックがキレイなディレッツァは、
さすが最新タイヤという実力を発揮し始める!

コーナー進入時に、
前方の方輪に荷重をかけつつ、
強烈なブレーキングを与えると、
ディレッツァは待ってましたと言わんばかりに、
捻りながらグリップを発揮する。

ネオバグリップは、
ピンスパイクを打ち込むようなグリップ感だったが、
ディレッツァはそこまで強烈ではないが、
不安感のようなものもない。
(初期グリップディレッツァの勝ち)

ショートコースの周回を重ねても、
ディレッツァはグリップ変化が少なく、
終始コントロールし易い印象を受けた。
(でもタイヤの減りはそこそこ早そう…)

繰り返しになるが、
決して突出したグリップや、
派手なグリップ感はないが、
あらゆるコーナーや速度域や、
コンディションに於いても、
裏切ることなく安定したフィール。

ドライバー的にも、
平凡な?タイムをイメージしていたが、
終わってみればベストタイムを更新する結果となった。
ちょっと驚いた。

安牌に走って、
確実にタイムに繋げていくという点を見る限り、
コスパに優れた最新ディレッツァ、
ちょっと侮れないタイヤと寸評しておく。

一言で言うなら…
「まとまりが良いタイヤ」。


今回のサーキット走行で、
タイヤは残40%程度、
このオフシーズンは現状のディレッツァで走りきり、
GWあたりをメドに、
次期タイヤのテストを実施予定。


次は…とうとうRE71Rの登場か??