塗るならラズベリーレッドM

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993のみならず、
歴代空冷モデルを並べてみると、
ヤレている車両とそうでない車両の差が結構見えてくる。

目に見える部分の話で、
主には外装と内装のコンディションに関して。


この話のポイントは、
そのヤレ具合が、
古い=ヤレている、
ではないということである。

主には、
使用場所と使用用途、
この2つが車両のヤレ具合に影響しているだろう。

パッと見で、
塗装コンディションが悪いクルマは、
青空駐車が長いクルマのようで、
塗装表面だけではなくモール類も傷んでいる傾向。

加えて、
内外装が傷んでいる車両は、
大概ホイールもガリっていたり、
タイヤも古くてボロボロのものを履いている、
なんていう傾向が見られるのは、
想像に難しくないだろう。

外的要因も多分にあるが所詮は、
「オーナーがどう管理、維持、保存するか」
が車両のコンディションに表れている、
と言っていいだろう(笑



中でも、
とりわけ塗装コンディションが悪いクルマは、
よくよく聞いてみれば、
別途全塗装を施した車両が多いというのは結構気になる。

しかも、
それらの大半は相場より随分と安い価格で塗られた、
という事実も見えてきた。


全塗装は、
カラーリングそのものを変えたりすることも出来たり、
刺激的なチューニングメニューの1つでもあるが、
ボディラインが美しい911、
車両価値が高い911、
モデルライフが長い911、
カラーバリエーションが豊富な911だからこそ、
慎重にこだわって決める必要がある作業だ。


この全塗装、
完璧に仕上げようと思うと、
300諭吉程度の覚悟が必要ということなので、
軽く3.8L化のOH費用ぐらいがかかる。

到底?
やる気にならないというか?
遥か先にあるイベント事だろう(笑
(クルマは「走る」が最優先の課題なので!)


今の青銀ポルは、
生産から20年を経て、
いわゆる一通りのリフレッシュと、
一通りのチューニングを施した状態。
新車時よりポテンシャルを伸ばした911だ。

突然壊れるということを除けば、
完璧というか、
空冷993としては確実に及第点にある状態と言える。
(ここまででも車両もう1台が余裕で買える費用感…)


今後実施は限りなく未定だが、
費用が高額なビッグイベントは…

ミッションOH
エンジンOH(3.8L化もアリ?)
・ブレーキOH(大型化もアリ?)
・マフラー造り(964サウンドを求め1本出しに?)
・全塗装(ラズベリーレッドM?)

実施が想定されるミディアムサイズのイベントは…
・LSD搭載(OS技研のTCD?)
・ドア周りのRS化(これはノリでどうにかなる?)

ラズベリーレッドMの話なんて、
10年位先の話なのか…