どうだ!ディレッツァZ3

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気温も上がってきて、
クルマ好きにとっては、
これから梅雨までの1ヶ月位は、
ハイシーズン到来。

いつも通りふらっと訪れた大黒に、
同じ993が停まっていたりすると、
ちょっとした運命を感じてしまうものだ。

同じC2でも、
色や装備が異なると、
これだけ雰囲気が異なるのは、
ホントに911マジック。

所有者の写し鏡のような911、
人の911を見させてもらうのは千差万別楽しい。

ちなみにこちらは、
ブレーキ周りをRSに換装して強化、
キャリパー、ローター、マスターと、
手が入っているのがこれまたシブい。
つまりターボスペックということか。
(CS仕様のフードアレンジもキレイにまとまっている)


さてさて今日は、
ニュータイヤの続編。

交換後、
初めての晴天となったので、
皮剥きの続きとインプレッション。

ちなみに交換時のエアは指定なしで、
F:2.5
R:2.9
という贅沢なエア量を頂戴(笑)

高速でまっすぐだけなら、
結構な燃費効率で転がりそうだが、
こんなハイプレッシャーで、
911ふり回すと死んでしまうのでは…?
(制御が少ない空冷ポルシェは猶更…)

その空気圧は、
その日中に落として一旦、
F:2.3
R:2.5
に調整済、
そして本日のインプレッションを迎えた。

早速、
高速道路に上がって試してみる。

ドライで初めて乗った印象は早速、
結構跳ねるなという印象。

終始バタつくワケではないが、
路面の色んなモノを拾っている感じ。
全体的にナーバス。

コーナーが近づいてくるので、
少し進入をいつもより速めのスピードで、
速度を残しながら進入、
もちろんアクセルは離さず、
微弱~パーシャルで
コーナー外側のリアタイヤに、
丁寧にトラクションを与えていく、
出口が見えてきて、
ステアリングをゆっくり戻しながら、
さらにグッと深くアクセルを倒していく。

安定してキレイ抜けていく。

さすがニュータイヤ!
横面の剛性感をしっかりと、
ステアリングとシートに戻しながら、
どんどん寄っかかってコーナーリングどうぞ、
といった返答だ。

グリップ本来の特性自体は、
こんなもんではまったく見えてこないが、
ネオバの時よりも、
緩やかにグリップが開始され、
緩やかにグリップが立ち上がっていく、
といった印象を受けた。
(良い意味で優しいマイルドな味付けに感じる)

グリップ力というより、
どちらかというとサイドの剛性感が、
ネオバの方が硬めだったのか?
という印象を受けた。

ニュータイヤの感触を楽しみながら、
高速の周回路を数週走っていると、
風がかなり強いせいもあるが、
時折舵を取られるような気がする?

レーンチェンジや、
ちょっと深めにブレーキングをして、
ノーズダイブさせると、
今度は縦方向のピッチングを起こす?

なんだ?
そんな風強くて、
この辺りの路面は不整路だったか?

どっか、壊れた…?
いや、違うな…

はっ、
これ、
エア圧か…?


一旦休憩も兼ねて、
クルマを停めてエアチェックしてみると、
フロントもリアも、
結構派手にエアが上昇しているではないか…

速度はまぁそこそこ出ていてたが、
ブレーキングから、
安全マージンを残したコーナーリング、
それでもこんなに上がるか…

ネオバの時は、
ストリートでそんなに上昇しなかったけど、
ディレッツァは随分と発熱特性が優れているかも。
(気温が上がってきたらなお顕著な予感も…)


走行中に感じた、
ピッチングや柁を取られる感じは、
このエア圧の上昇が原因だった。

F:2.3
R:2.5
これでも標準が高いとすると…

F:2.1~2.2
R:2.3
ぐらいが、
やはりストリートはベスト、
なのだろうか。
(結局ネオバの時と同じ位か)

引き続き試していきたい。
この作業極めて楽しい。