TBKバンパー

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ポルシェに限らずだが、
いわゆる羨望のパーツというか、
一度は装着してみたいというパーツやメーカーというのはあるものだ。

マフラー⇒ボルケーノ(済)
ホイール⇒BBS(済、BMWで)
サスペンション⇒クァンタム(未)
スプリング⇒ハイパコ(未)
CPU⇒モーテック(未)
ロールゲージ⇒マター(未)
エアロ⇒TBK(未)
ステアリング⇒OMP(未)

このTBK製のエアロは昔から憧れの一品。
あの某有名湾岸マンガに登場するポルシェが装着しているのがTBKバンパーなのだ。
特徴はストーンガードが付いた大径フォグランプ。

じつはこのTBKというショップは、
ポルシェ業界ではかなり有名なショップであるが、
昨今メディアでの露出が極めて少ないのに加えて、
HPは長い間改修中でなかなかその現況が掴めない。
もしかしてツブれてしまったのではという思いがよぎる程だ。

2000年以前の古いポルシェ雑誌の中では、
チューニングデモカーとして大々的に取り上げられ、
華々しく活躍している様子が掲載されていた。

SNS上を見回しても最近TBKの話題を書いている人は少なく、
最近のTBK事情はやはり分からなかった、
もちろんパーツ通販サイトも存在しない状況だ。
極めて情報がない。

でもどうしても、
このTBKバンパーが気になり、
この度意を決してトライしてみることにした。
高橋板金工業に直電である。

TBKは実は略称であり、
フルネームはAUTO GARAGE TBK、
T・B・Kは高橋板金工業の頭文字をとった名称だ、
この高橋板金工業のHPは辛うじて存在している。
いざトライ。

コールするとすぐに物腰柔らかな女性が応対、
「スイマセン初めて電話してるのですが、ポルシェのエアロパーツってまだやってますか…?」
特段驚く様子もなく担当者不在の旨を伝えられ、
担当者戻り次第折り返し電話をもらえるとのこと。
こういう問い合わせをしてくる人はちょくちょくいるような様子が伺え、
気丈に対応してもらえたことに安堵を覚えた。

数時間後、
先ほどとは異なる電話番号からコール、
電話口は今度は男性だ、
「はい、もちろん、全然やってますよ、HPは改修中なだけなんです」
なんとそういうことだったとは、
TBKは今でも現役でポルシェをはじめとしたチューニングをせっせと行っているらしい。

色々その電話で問い合わせても親身に答えてもらえた、
やはりモノは直接聞いてみるものだ。
ちなみに最初にかけた番号は高橋板金工業の番号で、
折り返しをもらった番号がTBKの番号のようだ。
ちなみに折り返しの番号の末尾が911という所に、
ポルシェに対するエモーショナルを勝手に感じてしまった。

TBKエアロは930や964では有名だが、
実は993ではほとんど見かけることは出来ない、
聞いてみると993のエアロは量産タイプではなかったらしく、
デリバリーは今まででも国内でも10数台程度だったとのこと。

今でもオーダーすることは可能だが、
型を起こすところからの作業になったりして、
塗装なども込みでおおよそ70万程度のモノになるとのこと。
大径フォグ×2個など込みではあるがかなり高価なパーツという位置づけだ。

正直現状は、
アシ周りが明らかにスペック不足なので、
ビルシュタインをハイパコクァンタムに交換する作業が先決なので、
この作業の次点にTBKバンパーという考え方にはなるが、
このバンパーが実際に手に入ると確認出来たのはこの上なく嬉しい。
超高速域対策でのバンパー導入は必ず通る道なのだ。

ちなみに青銀ポルは、
日之出モータース(@厚木)
テクニカルメイト(@厚木)
にメンテナンスしてもらうことにより、
日々爆走を可能にしてもらっている。
有難い。

今度時間を見つけてTBK(@鶴見)にも顔を出してみたいと思う。