青銀ポル筑波1000を走る!

IMG_03970.jpg

筑波1000を初走行。

結果からして非常に楽しく、
安全に走行出来て大満足だった。

空冷ポルシェにはちょうど良いレイアウトで、
1周1分にも満たない、
いわゆるショートサーキットとなり、
素人がグリップ走行を練習するには、
恰好のサーキットではないだろうか。
(茂原より視覚的にも随分と安心感があった)

操る速度域が、
富士本コースのような、
ハイスピードではないので、
万が一のリカバリーも範疇にある様子。

もちろん影山正美プロは、
細かくカウンターを当てながら、
コーナーを突き進んでいたが、
素人はグリップが破たんする、
ギリギリ前までの領域でコントロール(笑)
(マサミミーテイングの参加2回目!)

この破たんする「境」が、
体感として分かるか分からないかは、
非常に大きな違いだと思う。
タイヤの横グリップが切れる部分は、
走行経験を重ねていくことで蓄積される。


今回は、
ステアリングポジションを改善した効果もあり、
インフィールドセクションで「大舵」を切ることで、
クルマの向きをムリなく変えることが出来た。
(45°+最後の15°のステアリングの切り回し)
(東徹次郎プロのハンドルクロスの正体はコレ)


アクセルを抜く空走時間は、
タイムが落ち込むように思うが、
いち早く向きを変えて脱出するということが、
意外にもトータルの仕上がりに貢献する、
ということに改めて驚く。
(プロの車載を見ても確かに大舵は存在している!)

しかもこの大舵
クリッピングポイントでやるというよりは、
クリッピングポイント「前」でやらないと、
クルマがすぐには反応しないので、
イメージして先回りして、
仕掛けていくというイメージだ。


R34GTR勢などは、
20分の走行枠を終えると、
エンジンやブレーキがタレている車輌もあったが、
20年前の空冷ポルシェ、
いずれもビンビンでまったくもって、
怪しげな雰囲気がなかったと報告しておきたい。
(終盤まで同じペース走れるのが空冷の凄みか!)
(もちろんメンテナンスもかなりの高レベルで実施済!)

車輌重量の軽さもあるし、
この時期であれば油温上昇の心配もなく、
この規模のサーキットであれば、
いつまででも走っていられそうだ。
本当に信頼性の高いマシンである。
(20分もすれば人間が明らかに傷んでくるが…)

ブレーキは中盤から甘くはなるが、
これもパッドの選び方を多少工夫すれば、
解決できる問題ない事象と言えるだろう。

タイヤはタレてきたら、
次の走行枠で内圧を落として走行すれば、
これまたまったく問題なく、
すいすいとコーナーをクリアしていく!

懐が深いぞ空冷ポルシェ!


筑波サーキット
また走りたいサーキットの1つとなった!