PDE注意事項によると

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「適当なパーツが付いててぶっ壊れても知りませんよ」
もしくは、
「安全が確保できない場合はダメですよ」
というのが趣旨だろう。
(裏を返すと、純正なら壊れず安全、ということ)

社外パーツのチョイスや装着、
それらに確かな知識と自信がある人のみ、
社外パーツ装着でかかってこい、
ということであろうか(笑)


基本的には、
ノーマルであることが、
参加の条件となっているPDE。

極めて、
締め付け度というか、
強制力が強めの通達文書。

一方ある意味で、
クルマの経験値やスキルが低いユーザーに対しても、
こういう仕切りの方が「安全」を確保しやすく、
結果として「優しい」のだろう。

ホイールタイヤが、
純正N指定というのは、
さすがメーカー公式のスクール、
という印象を受けた。
(そうあるべきだし、正しいと思う)


確かに、
国産チューニングカーに、
散々のめり込んだ後に、
987の新車に乗ると、
純正が最良」ということを、
まざまざと思い知らされた。

そういった意味では、
直近の991型カレラなども、
素人が無闇にチューンを施すのは、
ホイールでさえ大変危険だと思う。
それぐらいに高い水準で純正はまとまっている…
タイヤの銘柄変更位で楽しむのがマル)



だが、
そんなポルシェの新車クオリティも、
20年前の空冷ポルシェとなると、
さすがにあらゆる部分にガタがきて、
フルノーマル状態での心地よいスポーツ走行は難しく、
本来のポテンシャルは引き出せない。

ここ20年近くのテクノロジーの進化もあり、
価格が上がっている当時の凡庸な純正パーツより、
クオリティの確かな最新の社外パーツでチューニングした方が、
手軽に本来のポテンシャルを引き出せる、
というのは見逃せないポイントだ。

それ故に、
純正ではない社外パーツの装着率が、
空冷ポルシェに於いて高いのは、
歴史的理由として仕方がないことだろう。

先にも書いたが、
今さら古臭いN指定タイヤを、
空冷ポルシェで付けるというのは、
ややもすると前時代的という話(笑)



社外パーツ申告欄があり、
一応書面上では、
「これらが社外装着パーツです」
を列挙して郵送したが、
実際のところ、
そのほとんどがノーマルではない状態にある…

もしかすると、
「コレ」が原因で、
空冷ポルシェの参加が少ないのだろうか?

チューニングを施した、
空冷ポルシェでも、
参加出来るというところを、
是非お届けしたい。