エスティマで化け物を造る

ロータスエキシージ「スポーツ380」こいつはスゴそうだ…軽量バスタブボディは、近年稀に見るライトウェイトで1066キロ。モデルネームにもある、380馬力を誇る、オキマリのトヨタ謹製エンジンを搭載。電卓上では、パワーウエイト2.8となり、スーパースポーツの壁3をぶった切っている…ロータスは、エリーゼとエヴォーラを実際に触ったが、いずれも想像通り極めてソリッドで、ポルシェ好きであれば、間違いなく所有欲を...

リアルスポーツカーなポルシェ

ラインアウトから20年が経った空冷ポルシェ、今でもこうして世界中のファナティックを熱狂させるのは、クルマという工業製品として、確固たる理由がある。それはポルシェが、「リアルに走れる」という所にある。例えば993と同年代の、ディアブロや355は名車中の名車で、空冷ポルシェと同様にその価値は、もはや一般的なゾーンを超えた所にある。一方でこれらのクルマ、サーキットに持ち込んだり、高速道路で少し追い込んで...

911がMR化する日

「ポルシェはただ前だけを向き続ける」ということだろう。ロサンゼルスで新型911RSRがアンヴェールされ、同モデルがMR化したことが明らかになった。世の中的には、色んな意見があろうが、ポルシェが今回下した決断は、随分と葛藤があったに違いない。空冷エンジンとの決別、GT1ブロックとの決別、NAとの決別、MTとの決別、そして今回はRRとの決別…残るは、水平対向エンジンぐらいなのだろうか?もちろん市販車に...

ポルシェとベンツの違い

ベンツに乗れば乗るほどにポルシェの良さが分かってくる。超弩級に運転しやすいベンツ、この「運転しやすい」や「気持ちいい」の、ギミックが徐々に分かってきた。ゆったり、どっしりと構え、緩やかだけど時折機敏な一面も見せる。この味付けがベンツの仕上げ。イメージとしては、大きな振り子を、大きく振りながら走るという感じ。一方ポルシェは、中くらいの振り子を、小気味に振りながら走るという感じ。この「大きな振り子」と...

空冷市場動向

ピーク時よりは、値段が落ち着いてきたように見える。一方で、コンディション良好な個体や、MTなどの個体は歴然と少なくなっている。このタイミングで、走行3万キロ未満などもチラホラ見かけるが、直近が動態保存でなければ極めて危険だろう。特に、燃料周りのケアを怠っている場合は、燃料系一式が腐食して、デリバリーが詰まってしまう、なんていうケースが多い。日常で乗るがベストだが、大事に大事に保存されている車輌の場...

ミッションオイルの粘度変更

今回の話は少しマニアックな話。気のせいか?、と思っていたけど、連続周回を重ねると、フィーリングが徐々に変わってくる…ミッションの入りがシブくなる?というかアマくなる感じ?これ、ミッションオイルの熱変化によるもの。もちろん「タレ」まではいかないが、グニャっと柔らかく変化する感じは、ドライブフィールとしてイマイチで、横Gのかかるサーキットでは、スコスコうまく決まらなくなる。走りの内容やステージによって...

防振して音響空間を造る

ただ取り付けるだけではもったいないので、今回はいわゆるドアチューニングを施工。写真のような防振材を張り込んで、音響空間を作りこむ。(デッドニングはもう1ランク上の作業)サービスホールが多いので、そこを塞いでいくだけで、随分と音の聞こえが良くなる。ちなみにこの内張りだが、993はインナーパネルと内装の間が数ミリで、その間にビニールのようなシートがあり、場合によっては雨などの進入により、インナーが錆だ...