投機対象となるスペチアーレモデル

中古車サイトを、クロールしていると、結構驚きなモデルが、ヒョイヒョイと出てくる。スペチアーレ代表の、991GT3RSを筆頭に、最近ホットだったケイマンGT4、などなど…しかも驚くことに、距離がいずれのクルマも、ほとんど3000キロ以下。ナラシもそこそこに、ポイッとリリース…これ、ポイントは、「新車並行車」ではなく、国内で販売された、「ディーラー車」が多数という点。いわゆるスペチアーレモデルは、ディー...

997ターボ後期の凄味

もう、ホントに、超絶に速い。超弩級のクルマ。残念なことに、このクルマは既に売却済だが、ポルシェの頂点、ターボの凄味を、間近で幾度となく拝めたのは、この上ない貴重な経験だった。この同乗が最後となった。997T後期と、共に走った、その端々をお届けする。一度土砂降りの雨の中、その駆動性能を披露してもらった。正直このまま死んでしまうのでは…と思うようなもの凄い速度で、4つのタイヤが路面を一気に鷲掴み、コー...

歴史の中で生きるクルマ911

911の前はボクスターに乗っていた。予めオプションが組み込まれた、いわゆるディーラーストック車を、ホイールのみ、近隣エリアの車輛から、取っ替えひっ替えして、唯一カスタマイズしたのを覚えている。「素」のボクスターだったが、諸々含め結局1000万に程近かった。奇しくも初めての新車購入が、このポルシェとなった。この時、そのボクスターが、「987タイプ」であることは、まだ分かっていなかった。そういうレベル...

動くトレーニングルームと化す

写真は関越の土樽PA。関越トンネルを抜けると、すぐ左手にある。冬場は、トンネルを抜けると、まっ白だったり、吹雪いていたりと、異世界の玄関口となるPA。関越トンネル手前の谷川岳PAと、関越トンネル出口の土樽PAは、冬場はチェーン着装ゾーンとして賑わっているが、夏場はこのように閑散としていて何とも寂しい。夜中に、除雪車のイエローサイレンの中で、完全防寒した係員に、タイヤを見られて、赤いライトセイバーを...

空冷ポルシェの洗礼

これが3年前の納車時、真っサラな青銀ポル993。近影はこちら。購入時はなんと走行3万キロで、「いわゆる」フルノーマル状態、19インチの社外のみが装着…(空冷ポルシェは19インチだとパツパツで走れない…)乗ってすぐに気付くが、エアコンの効きはイマイチ、純正のサスはヌケヌケ、減速するとクラクション鳴りっぱなし、シフトリンケージブッシュは壊れる、などなど、さすがに20年落ちとはいえ、「空冷ポルシェの洗礼」...

やはり避けられぬエアコン改修

実は去年からエアコンが効いていない。もしやと思い、去年一度冷媒をドーピングしたが、半月も持たずに冷気は消え去り…そもそも、空冷ポルシェのエアコンは、その配管周りが、クルマの周りを一周しているので、配管そのものが構造上長い。この構造上の問題から、冷媒が途中で漏れてしまい、エアコンが効かなくなる、という症状が比較的出やすい。またこれ以上に深刻なのが、気化されたガスを冷却する、エバポレーターが没している...

空冷ポルシェのレンタカー

あるのだ。世の中には、心意気のあるクルマ屋が存在するのだ。川崎市にある、ガレージカレントは、中古車を扱っており、その中でも、空冷ポルシェの数は少なくない。実際、整備工場のテックセンターには、かなりの確率で、ポルシェがピットに入っており、空冷ポルシェの整備割合は多い。その量と頻度からして、空冷ポルシェへの造詣の深さを感じる。(突飛なチューンド系は少ない様子)そんな同店は、なんと空冷ポルシェの、「レン...

至宝のチーズケーキは石打にあり

お気に入りドライブスポット。今後シリーズ化してく予定。第一弾は…新潟県は、南魚沼郡の塩沢にある喫茶店、「石打邪宗門」。関越の塩沢石打インターを降りてすぐ。凡そ12月~3月の期間は、関越トンネルの向こう側が、雪で閉ざされるので、それ以外の期間に行くことにしている。食べたいのは1つ。チーズケーキ、ここのチーズケーキは、間違いなく全国区である。どうか、チーズケーキ好きに、食べて欲しい。どちらかというと、...

シフトリンケージブッシュが壊れると

安心して下さい、4年程前の写真ですから。今回はシフトリンケージブッシュの話。当時、平日夕方の、三田の交差点ド真ん中で、いきなり不動に…不動といっても、エンジンは問題なく動いていて、ミッションが一切入らないという状態に。停止中に、ポジションをNに入れてあったのが、唯一の救いで、エンジンもそのまま切れるし、駆動がかかってなかったので、クルマを押して路肩へ移動出来たのは、不幸中の幸い。(1速に入ってたら...

M2はE36の蘇りなのか

先日BMWにふらっと立ち寄り、M2のカタログをもらおうとしたが、なんと在庫なしとのこと。370馬力を発揮する高性能車は、なんと770万で手に入るらしく、随分とその人気を伺わせる。従来のM3と言われたモデルは新たに、4枚ドアのセダンはM3、2枚ドアのクーペはM4とカテゴライズされ、引き続き2枚ドアのM4が、M市場のマジョリティを取ることとなった。ダウンサイジングという、近代的なダイエットに、いち早く...

FSWで空冷ポルシェを走らせる

去年の夏以来、茂原以来のサーキットラン、富士スピードウェイ本コース。事故後初のサーキット、いわゆる復帰戦である、シェイクダウンと言っても過言ではない。2セットある走行枠の1セット目、前2キロ、後2.2キロでコースイン。50台一斉走。ボクスターで走った以来の富士本コース、ちなみに911で走るのは初めてだ。ABSのみで走る富士、クルマのとの対話が始まる。富士で感じた993はこんな感じ。とりあえずボディ...

レーシングなペダル配置

空冷ポルシェの、ABCペダルの違和感。中古で買って乗り始めると、とにかく、ヒールアンドトゥが出来ない…昔ランエボで、死ぬほどやってたアレが、たった数年のMTブランクで、出来なくなるなんて…と焦ったものだ。要するには、ABCペダルの配置が悪いのだ。いや、もう少し正確に言えば、空冷ポルシェのABCペダルの配置は、「大上段」過ぎて、ストリートでは、ややもすると扱い辛い、という方が正しいだろうか。事情として...

半世紀に渡り愛される911

一部のメディアで、ひっそりと話題になっていた、期間限定でのオープン、静岡県某所の中古の空冷ポルシェガレージ。モデルバリエーションは、貴重車種のGT2やRSに始まり、カラーバリエーションは目にも鮮やかだ。いずれも動態保存であるというお墨付きで、価格はいずれも現地ASKとなる。電話受け付けはしていない。空冷ファナティックであれば、一足踏み入れただけで、気が狂いそうになる空間である。どのクルマも「今すぐ...