4週間で2500キロ走ってみた!

4週間くらいの間に、京都往復900キロ、伊勢神宮往復900キロ、をこなしてきた感想。空冷ポルシェとしてはちょっと過走行??実は993での単発ランとしてはこれが最長だった。当初「随分しんどいだろうな」と身構えていたが、2本を終えた感想としては、結局疲れ具合はベンツと然程変わらないということ。(長距離を走る、という点ではもちろんしっかり疲弊…)つまり、993でのランはそこまで、「シンドイもの」ではなかったのだ。そこ...

TURBOなのかRSなのか

やっぱり気になってしまって、最近また964TURBOにアプローチしていた。もちろん3.6ではなく、3.3というはこのご時世マストとなる。価格はもう大台は確実で、OH済みで1200万-が相場のスタート。もうこのレベルだと、走行距離と修復歴の有無は見ていられない。(993TURBOなんてもはやなレベル域に…)まぁでも色んな人に相談すると、911は、「ただ乗りたいモデルに乗る」ではなく、「走りに方によってモデルをチョイスする」というの...

気になるデフ

デフを入れるとどうなるのか?気になり過ぎる今日この頃(笑)タイヤやホイールやパッドなどは、結構情報が豊富だが、デフ関係の情報はそんなに多くない、なぜならデフチューンは、極めてサーキット志向のチューンだからだ。クルマはノーマル状態でも、オープンデフが入っているので、正しく言うと「機械式LSD」が気になる、という感じか。(最新のポルシェはPTVという可変型のLSDを搭載)そもそもオープンデフは、タイヤ左右に回...

最強 BELOFF Le Mans GT

結論からすると、やはり「ベロフ最強」という噂は、やはり「ベロフ最強」という実話なのだろう…中でも、ルマンGTモデルは、ベロフのHIDラインナップの最上位モデル。キット内容は、45Wのいわゆるハイワッテージのイグナイターと、高出力専用の6000ケルビンバルブキット。ルマンGTモデルとしては2代目となる。(昔はべらぼうに高かったが今は結構安く手に入る!)パーツの特性上、取り扱いはナーバスでありながら、かつタイ...

最新鋭攻撃型サルーン

前から気になってはいたが、その戦闘力を、傍から見ているだけだったパナメーラ。試乗を希望したら、なんと現行最上位のターボモデルが出てきた!カタログ約2500万で、オプション込みで余裕の3000万越えの、超セレブ仕様といったところだ。(一生縁のないレンジのモデル…)ポルシェが作る、最新鋭攻撃型サルーンとは如何に…写真は、左が新型となる。まずもって、パナメーラは2010年に初代がデビューし、2016年~2...

タイヤにフェンダーを被せたかった

週末にタイヤ交換を完了したが、土日ともに雨模様で、ポテンシャルを確かめるには至らず…皮剥きはリアのみ完了したが、フロントはまだと言った感じ。下記インプレッションは、4分ヤマのネオバからの交換、ということでメモしておきたい。(グリップのインプレッションはまた後日!)新品なので、まずは全体がかなりファットで、信頼感のある感じに回復。(サーキットで爛れたネオバは後半硬かった)ファット?というか、正しくは...

トヨタ86と同じダッシュ力だけど

200馬力弱のS204、ステーションワゴンのガタイで、スポーツカーを追っかけてみる。トヨタ86の、200馬力程度のクルマであれば、引けを取らず同等の加速を見せる。(あとは気持ちのオシがドコまで行けるか…)それにしても、最近のクルマの200馬力は、数値以上に体感馬力が出ている。(特にSモードは風情なく端的に速い!)実際、200馬力程度だと、フラットアウトしても、●00キロ以降の加速はかなり鈍く、最終的...

遅れてやってくる疲労感

間が悪いことに、タイヤに続いて、クラッチもフィールが変化し始めてきた。事故前にRSクラッチに交換済で、交換後約2万キロ弱を走行。距離的にはまったく大したことないが、その間、サーキットに何度も通い、プロドライバーにも走行してもらい、なかなかハードに使ってきた。今回のフィール変化は、いわゆるミートポイントが「やや手前に」、という初期症状レベルで、まだジャダーなどは発生していない。メカニックの見解だと、...

エヴァかアバランシェか?

RUFに続き、ポルシェチューナーの双璧をなす、ご存じゲンバラ。最新モデルを、強めにチューンナップしたモデルを、ジュネーブショーに引っ提げてきた。991ポルシェターボ?が原型のようだが、もはや原型がわからないレベル…(サスガですとしか言いようがない!)ゲンバラのアバランシェは、シリーズモノで今回が3代目。サクラダファミリア感が漂う…それにしても、このエアロアピアランス、随分と「あちら側」にいかれた感じ...

祝新型パナメーラ!

もはや前言撤回!この言葉はこういう時に使うのだろう。新型パナメーラ、2代目となって、モデルチェンジを果たしたその姿は、実に「イケてる!」以前は、フロント周りは中途半端で、リア周りはモサッとした具合で、その大きな肢体ばかりが、気になって仕方がなかった先代パナメーラ。(上位モデルは良かったがV6が残念だった…)それが新型に於いては、フロント周りはエッジが効き、リア周りはまさしく911を彷彿させる、両脚と...

もうGTS要らないのでは?

GTSって、「すごいお得なクルマ」というイメージで、色々卒業するには?!もってこいのクルマと思ってた。自然吸気という中では、バリバリGT3がキングだが、快適に効率よく乗るならGTSが最強だった。カレラという中では、カレSと、ターボの中間にあって、スポーティーさと、ラグジュアリーさの兼ね合い具合が、まさに絶妙!というゾーンを突いていたように思う。元々カイエンなどに設定のあった、「GTS」グレードは、...

ポルシェのカラーコード

ナローから991後期までの、様々なボディカラーと、そのカラーコードは味わい深い。(カラーコードは一部メーカー共通もある)我が青銀ポルは、「ポーラシルバーメタリック」である。ポーラシルバーとは、そもそもなんぞや?という話である。英語で書くと、「POLAR」という表記になり、意味合いは「南極」である。そう、お気づきのように、993のマジョリティーカラーの、ポーラシルバーメタリックとは、「南極のようなな...

カレラGTへの冒涜

「鬼キャン」でこの画像を採用なのか…一般的な、自動車リテラシーとは、こんな程度なのだろうか。(いや多分実際、そうなんだろう)それにしても、自動車不正改造の記事で、鬼キャンの具体例として、我らの「カレラGT」の画像とは残念極まりない。ネガティブはキャンバー角だけにして、この手のネガティブ記事は勘弁願いたい。鬼キャンはネガティブキャンバーです。カレラGTは、新車時に5000万超もする、スペチアーレとし...

911がMR化する日

「ポルシェはただ前だけを向き続ける」ということだろう。ロサンゼルスで新型911RSRがアンヴェールされ、同モデルがMR化したことが明らかになった。世の中的には、色んな意見があろうが、ポルシェが今回下した決断は、随分と葛藤があったに違いない。空冷エンジンとの決別、GT1ブロックとの決別、NAとの決別、MTとの決別、そして今回はRRとの決別…残るは、水平対向エンジンぐらいなのだろうか?もちろん市販車に...

空冷市場動向

ピーク時よりは、値段が落ち着いてきたように見える。一方で、コンディション良好な個体や、MTなどの個体は歴然と少なくなっている。このタイミングで、走行3万キロ未満などもチラホラ見かけるが、直近が動態保存でなければ極めて危険だろう。特に、燃料周りのケアを怠っている場合は、燃料系一式が腐食して、デリバリーが詰まってしまう、なんていうケースが多い。日常で乗るがベストだが、大事に大事に保存されている車輌の場...

ケイマンGT4のカーボンバケット問題

やはり、シートポジションがもったいない、もったいなさ過ぎる…(クルマはホントに素晴らしい!)ケイマンGT4の、純正オプションカーボンバケットシート、これがなかなか予想外なことになっている…まずもって、バックレスト角度が立ち過ぎではないか(笑)街乗り仕様にしても立ち過ぎ…(メット装着率が高そうなだけに大変不評だろう)角度にとどまらず、今度はアイポイントが高過ぎる、ポルシェなら、サイドミラーのちょい上、...

PDEに参加してきた!

ポルシェドライビングスポーツエクスペリエンスの、ウォームアップクラスに参加してきた。(以下PDEと略)長くなるが、1本にまとめてみる!場所は、大磯プリンスホテルの海側の駐車場、西湘バイパス沿いのアソコと言えば、想像しやすいだろうか。少し別の言い方をすれば、プリンス内の大磯ロングビーチが、夏の営業が終わってクローズドして空いた、広大な駐車場を使ったプログラムという感じ。このPDE、Warm-Upが入...

PDE注意事項によると

「適当なパーツが付いててぶっ壊れても知りませんよ」もしくは、「安全が確保できない場合はダメですよ」というのが趣旨だろう。(裏を返すと、純正なら壊れず安全、ということ)社外パーツのチョイスや装着、それらに確かな知識と自信がある人のみ、社外パーツ装着でかかってこい、ということであろうか(笑)基本的には、ノーマルであることが、参加の条件となっているPDE。極めて、締め付け度というか、強制力が強めの通達文...

ケイマンGT4降臨!

レーシングイエローのケイマンGT4、ついに納車となった。明らかに、ディーラーで並ぶ、他のどのクルマよりも、その立ち姿にオーラがある。生まれ持った素質と言うべきか。日本の車検対応に合わせた、リアフェンダーのエクステンション、超大口径のブレーキローター、高々と掲げられたGTウイング、どれを取ってもフツウじゃない雰囲気。武闘派のイメージが強いが、車内の至る所にアルカンターラが使われており、その雰囲気は実...

侮るべからずマイナー整備

猛暑の中でも、臆することなく、空冷ポルシェを走らせている。エアコンさえ正常に機能していれば、その他は全くもってタフである。外気温の高い低いは、吸気温度と内圧には確実に影響するが、その他への悪影響は基本的に発生しない。(暑い時に乗ってはいけないことは実はない)そんなタフな日常使いをしていても、遠征の場合はちょっとしたネガが気がかりに。途中で故障して停まってしまったら…などを考えると、気になる部分は事...

億千万の911R

新車価格2600万が、評価額1億4000万という話。「すげー」の一言。確かに、世界限定991台は少ないと言えど、新車価格の7倍とは…GT3RSエンジンに、マニュアルミッションをくっ付け、削ぐ剥ぐを追い込んだ超軽量仕様、そして名前に「R」を冠したモデル。裏を返すと、偶然MT設定が存在しなかった、991前期GT3RSを、少しばかり高級に仕立てた、マニュアル版という仕様。少しだけ、ほんの少しだけ、冷静に...

ステアリングに革命を

レジェンド影山に、「もう少しステアリング近いとイイ!」と言われ、言われてみればそんな気がして、気になり始める。確かに、大舵が決めにくかったのには、このステアリングのピッチが、影響していたのかもしれない。ストリートでは気にならないことが、サーキットなどに行くと気になり始める。「もう少し」というのは、ホントに「もう少し」で、今よりコブシ1個分位手前に、という具合だ。微妙な距離だが、ステアリング付近のこ...

これでいいのか718?

土砂降りの中、新型718を見せてもらう。大雨により他の客はいない。718BOXSTER S、カラーはレーシングイエロー。718は、MTとPDKが選べるが、既に左ハンドルは、オーダー期間を終了しており選べない。試乗車はもちろんと言わんばかりに右ハンドル。外装と内装は、981型を踏襲しており、目立った変更点は少ない。とりわけ内装と幌の質感向上は目を見張る。そう、ナニハトモアレ、問題は、あのエンジンだ。...

現代車ストリート限界説

昔のポルシェが、今になって愛されるという話。ここ数年の空冷ポルシェブームには、いくつかワケがあったと思っている。1つは、空冷ポルシェの持つ性能や姿が、この水冷ポルシェ20年の歴史から、やはり、もはや、二度と出て来ない唯一無二である、ということに、市場やカスタマーが、ようやく気付き始めたこと。1つは、空冷ポルシェが投機対象として、しっかりと機能したこと。1つは、近年のポルシェも含む、各メーカーが放つ...

そのクルマは官能的か?

ケイマンGT4って、その後どうなった?ってよく聞かれ,改めてGT4の人気と注目具合に驚く。安心して下さい、予定通り8月末に納車ですから。ちなみに、ティザー情報としては、「左ハンドル」「スピードイエロー」「カーボンバケットシート」という組み合わせ。納車日は、触媒レス爆音仕様の993で、ディーラーに乗り込み、華を添えたい。街中やサーキットで、よく見かけるようになったGT4に、実は意外なことを発見した。...

たかがミラーされどミラー

空冷ポルシェに乗り始めた頃、純正ステアリングの、センター付近のダルさにも、随分と驚いたが、サイドミラーの、レンズの視野の狭さにも随分と驚いた。「視野が狭い」、というより、随分と「後方の視界を写し出す」、という印象。20年前のレンズってこんな感じだったのか、はたまた邪推をすると、これまたドイツというアウトバーンのような、超高速走行を前提とした環境下での、ポルシェ社による、最適デザインなのだろうか?今...

997ターボ後期の凄味

もう、ホントに、超絶に速い。超弩級のクルマ。残念なことに、このクルマは既に売却済だが、ポルシェの頂点、ターボの凄味を、間近で幾度となく拝めたのは、この上ない貴重な経験だった。この同乗が最後となった。997T後期と、共に走った、その端々をお届けする。一度土砂降りの雨の中、その駆動性能を披露してもらった。正直このまま死んでしまうのでは…と思うようなもの凄い速度で、4つのタイヤが路面を一気に鷲掴み、コー...

歴史の中で生きるクルマ911

911の前はボクスターに乗っていた。予めオプションが組み込まれた、いわゆるディーラーストック車を、ホイールのみ、近隣エリアの車輛から、取っ替えひっ替えして、唯一カスタマイズしたのを覚えている。「素」のボクスターだったが、諸々含め結局1000万に程近かった。奇しくも初めての新車購入が、このポルシェとなった。この時、そのボクスターが、「987タイプ」であることは、まだ分かっていなかった。そういうレベル...

シフトリンケージブッシュが壊れると

安心して下さい、4年程前の写真ですから。今回はシフトリンケージブッシュの話。当時、平日夕方の、三田の交差点ド真ん中で、いきなり不動に…不動といっても、エンジンは問題なく動いていて、ミッションが一切入らないという状態に。停止中に、ポジションをNに入れてあったのが、唯一の救いで、エンジンもそのまま切れるし、駆動がかかってなかったので、クルマを押して路肩へ移動出来たのは、不幸中の幸い。(1速に入ってたら...

RUF SCR4.2

年明けの、ジュネーブモーターショーで、空冷×水冷の、エポックなコンセプトモデルが、RUFから発表された。「RUF SCR4.2」このモデルは、ポルシェファナティックにとって、現代の理想モデルなのか、はたまたそうではないのか?建付けは…ボディは964、シャシは993、エンジンは水冷GT3エンジン、という組み合わせ。4.2リッターで、馬力は500馬力オーバーとなれば、まもなく出てくるであろう、991後期...