時空を歪めるエンドレス6POD

アウディS3速し。脚はKWのver3、CPUは書き換え350PS、シートはレカロのフルバケ、そしてエンドレス6POD…(ツボを押さえたチューンに前触れを感じる…)ドアの開閉感覚は、まんま街乗りクルマと言った感じ、車高も特段どうと言った感じでもない。雰囲気は極めて普通を装う。エンジンは、センターコンソールのボタンを押し込んで始動、平然と火が入り、サイドブレーキボタンに手を掛けて、セレクトレバーでDレンジセレクト。ここまで...

僕たちは絶対にしない

見通しの悪い小道や、信号のない道で、僕たちは絶対にトバさない。普段クルマを速く走らせていると、如何にクルマが急に止まれないか、極低速で仮に何かに接触したとしても、そこに結構な衝撃が発生することを、体感的に知っている。もし、その見えない横道から、人や自転車やクルマが、突然出てきたら一体どうなってしまうのか?想像出来ないのか、想像しようとも思わないのか…誤解がある言い方だが、この手のリテラシーの低い運...

HIDどうする?

PIAAのイエローフォグ装着で、前方視界は随分と攻撃的になった。一方で実質視界を確保するには、フォグではやはり足りない。そうなってくると、やはりヘッドライトのチューンとなる。現状はクルーズ製のHID、ケルビンは5~6000程度と思われるが、いまひとつ照射の「束感」「パワー感」が弱い。一方で、特筆すべきは不具合が全くないということだろう。HIDとして信頼度は高いと評価できる。2000年に入ったあたり...

ディレッツァZⅡ★を逃す

なるべく次のタイヤを安く仕入れようと画策し、モデルチェンジしたタイヤの、1つ前のモデルを入手しようと企んでいた。乗り味の評判からも、狙っていたのは、ダンロップの「ディレッツァZⅡ★」。発熱特性が分かり易く、懐の深いグリップ特性、という評判に惹かれ、今回はこれをチョイスすることにした。空冷ポルシェという車両特性と、しばらくストリート中心という乗り方から、ディレッツァZⅡ★の特性は、親和性が高いのでは?と...

最新の水冷ポルシェに思ふ

特に991モデルになってから、ズバ抜けて速くなったイメージ。997も随分と速かったが、991になると997のトンがりよりも、安定感のある速さを見せ始める。このモデル間には隔世の感があると思っている。後ろから見てても思うし、横で乗っててもさらに思うが、991は結構サラッと簡単に速い。997まではしっかりブレーキングして、姿勢を作り込んでから進入、そんなイメージだったが、991になってから随分と乗用車...

M6グランクーペは完璧か?

緊急事態につき、993を急遽売却、S204 C200ステーションも売却…という、状態を仮に想定してみる(笑)(決してない?こともないという構えで!)この2台の要素を満たせる1台のクルマは、果たしてあるのだろうか?いわゆる究極の1台探しというやつだ。色々検討した結果、結論からするとやはり「ない」、という前提ではあるが、その検証の過程を記してみたい。やはり筆頭には、メルセデスのC63が見えてくる。だが既...

手動でタイヤの空気が入る時代

「いやいやあんなのでムリでしょ~」とキャッキャ笑って見ていた。自転車の空気入れで、クルマのタイヤに空気が入るハズがないと…「まさか?!」と思い、ネットで調べてみると、なんと!手動の空気入れで、クルマ用に対応したモデルが、ちゃっかりあったのだ…写真のイエローの空気入れは、大橋産業のPUMPYというモデル。従来の空気入れだと、圧が高くなってくると、ポンプを押し込むのに、それ相当の負荷が必要だったが、この...

空冷ポルシェはお洒落に乗るべし

純正スピーカーをひっくり返して、驚くのは、3か所ともにノキア製であったこと。もっと、オーディオメーカーらしいものが、インストールされているイメージだった…先回も書いたが、なぜかツイーターだけは、アルパイン製に交換が施されていた。このツイーター、接着剤がこれでもかという程、べっとりと付いた取り付けだったので、前オーナーがDIYで作業したのだろう。(そのツイーターこそ死んでたが…)実際、触●レスのエキゾ...

かくしてタイヤを知る

初めて履いたタイヤは、中古で買ったランエボが履いてた、ブリヂストンのGRIDⅡ。何のこだわりもなく、タイヤなんてどれも同じ、と思っていたあの頃。(今思えばカピカピのヒドい状態だった…)このGRIDⅡ、ろくに振り回しもせず、早々に葬ってしまったのを、今になると甚くもったいないと思う。(タイヤのメートル原器になったかもしれない)その後すぐにヨコハマのNEOVAを履き始めるが、今思えばそのポテンシャルの4...

メルセデスの味付け

ポルシェは速度が上がるにつれ比例、ベンツは速度が上がるにつれ反比例、そんなイメージだ。ベンツは150キロ以上から加速していくと、「なにかがサーッとひいていくような…」悪くいうと冷めてしまうような、良く言えば冷静になれるような、不思議な感覚に襲われる。この感覚はポルシェとは真逆だ。ポルシェは、速度が上がれば、ノイズやバイブも大きく、エンジン音や排気音も大きくなり、ドライバーを高揚させ刺激する。これは...

雨の夜にペースが上がらない原因

全天候型のポルシェ、雪だとさすがに走らないが、雨であればガシガシ走っていける。ここ最近は、ゲリラ豪雨というのが、スタンダートになりつつある日本の気候。雨が降り出すと、昼夜問わず原因不明のストレスに襲われる…「ペースを上げられない…」実はこのストレスの原因に気づくのに、半年近くかかり、特に今年の夏場は夜の新東名で、ドシャ降りに襲われ、視界がほぼ奪われる状態に…もしかしてヘッドライトの、光量が不足してい...

祝パナメーラ シューティングブレーク

パナメーラって嫌いじゃない。気になるか、気にならないか、でいったら間違いなく気になる。カイエンやマカンより、ずっとパナメーラの方が気になる。とりわけ、GTSなどは、レーシングライクな、ピリリとした一面も持ち合わせており、十二分守備範囲に入る。アクセルオフでバリバリ系だ。でも…総じてパナメーラ、「えらいダサいな」というのが正直なところで、なかなか触手が伸びない。(とりわけ標準車の話…)そんなパナメーラ...

激変エアロチューン

市販車のようなノーマルエアロで、ダウンフォースを発生させるのは難しい。仮にさせようとも、それなりの速度域に乗せないと、ダウンフォースはなかなか得られない。(場合によってはリフトが始まる…)そこで登場するのが、ウイングなどをはじめとした、エアロチューンだ。一般的に、速度を上げていくと、通常は不安感が増していくが、速度と反比例する形で、安心感が増していくのは、ダウンフォースの不思議な感覚。このダウンフ...

空冷の香りを感じさせる996型

サイドミラーに映るその996は、リアフェンダーにエアスクープを彫り込み、その存在感を一層際立たせている。997ターボとは一線を画する、今となっては細身のまとまったボディスタイル、名機996ターボ。見よギッシリとしたこのカタマリ感を。996は、前期型は1997年~デリバリー開始、後期型は2002年~2004年となっている。前期型に関しては、993のデリバリー末期と重なり、凡そ20年前のクルマとなり、...

エアコン修理は順延

もはや夏っぽい日も出てきて、気温が高くなってくると、タイヤの空気圧も随分と高目に出てくる。マメに調整しててもやっぱり、突っ張った感じがどうしても嫌いで小まめに抜いたり。続・エアコンの話。延期より、順延という方が正しいので、エアコン修理は順延。(多分早々に修理することとなるが…)なんと、実は、いま、絶賛、「冷たい空気」が送風口から出るのだ。それもしっかりときっちり冷えてる空気が。事故の修理で、諸々の...

動くトレーニングルームと化す

写真は関越の土樽PA。関越トンネルを抜けると、すぐ左手にある。冬場は、トンネルを抜けると、まっ白だったり、吹雪いていたりと、異世界の玄関口となるPA。関越トンネル手前の谷川岳PAと、関越トンネル出口の土樽PAは、冬場はチェーン着装ゾーンとして賑わっているが、夏場はこのように閑散としていて何とも寂しい。夜中に、除雪車のイエローサイレンの中で、完全防寒した係員に、タイヤを見られて、赤いライトセイバーを...

空冷ポルシェの洗礼

これが3年前の納車時、真っサラな青銀ポル993。近影はこちら。購入時はなんと走行3万キロで、「いわゆる」フルノーマル状態、19インチの社外のみが装着…(空冷ポルシェは19インチだとパツパツで走れない…)乗ってすぐに気付くが、エアコンの効きはイマイチ、純正のサスはヌケヌケ、減速するとクラクション鳴りっぱなし、シフトリンケージブッシュは壊れる、などなど、さすがに20年落ちとはいえ、「空冷ポルシェの洗礼」...

空冷ポルシェのレンタカー

あるのだ。世の中には、心意気のあるクルマ屋が存在するのだ。川崎市にある、ガレージカレントは、中古車を扱っており、その中でも、空冷ポルシェの数は少なくない。実際、整備工場のテックセンターには、かなりの確率で、ポルシェがピットに入っており、空冷ポルシェの整備割合は多い。その量と頻度からして、空冷ポルシェへの造詣の深さを感じる。(突飛なチューンド系は少ない様子)そんな同店は、なんと空冷ポルシェの、「レン...

M2はE36の蘇りなのか

先日BMWにふらっと立ち寄り、M2のカタログをもらおうとしたが、なんと在庫なしとのこと。370馬力を発揮する高性能車は、なんと770万で手に入るらしく、随分とその人気を伺わせる。従来のM3と言われたモデルは新たに、4枚ドアのセダンはM3、2枚ドアのクーペはM4とカテゴライズされ、引き続き2枚ドアのM4が、M市場のマジョリティを取ることとなった。ダウンサイジングという、近代的なダイエットに、いち早く...

いつ987ケイマンはゲタ車化するか

実は、一度クルマのボディメイクが完了して、戻ってきたのだが、やり直しというか「もう一度」コースとなり、納期が1ヶ月延長となった…復帰は4月に持ち越しとなった。具体的にはボディ修正というよりは塗装の部分だ。もちろん一般的なクオリティは満たしていたが、色んな意味で、厳しい目で見てのリトライとなった、「完璧な仕上がり」に期待して欲しい。いま、銀座のミツワのショールームには、派手な997C2と、アークティッ...

超軽量鍛造TWS到着

実は事故当時装着していたタイヤは、まだ装着してそんなに時間が経っていない状態だった。もともとは衝突した左側2本のみの交換予定で、ホイールも従来装着のワーク2本を直すないしは、2本のみ発注する予定だった。このワークのホイールは、定番デザインと別注カラーの組み合わせて、各方面からお褒めを頂いていた自慢のパーツだった。ただこの片側2本交換が精神的に気になってしまったのが発端…なのでこれを期に、「走り」の...

GT3RS4.0にみる911R

ついに噂の911R登場。なんと1967以来のモデル復帰。Rモデル生誕50周年を記念するモデルという位置づけで、限定991台の生産。(911台じゃないんだ…)ここにまたスペチアーレなポルシェが、お生まれになったというわけだが、日本には一体何台導入されるのやら、予約スタートの今日は注文入れたとか界隈で盛り上がってるが、ほぼ関係ないでしょう皆さま(笑)(ちなみにPC青山でも右Hのみのようで…)(とは言え明...

ASM横浜でRECARO

バケットシートは生命線である。クラッシュした時の保安性能、走行インフォメーションの高さ、そして意外にも長時間運転しても疲れないという懐の深さ…運転席はフルバケRS-G、助手席はセミバケSR-7、いずれもASM横浜のRUBY限定モデル。ファブリックとアルカンターラの組み合わせは質感も高い。ASM横浜は、RECAROシートのエキスパートショップであり、店内での展示数も50脚程度が常時あり、在庫ラインナップ...

クァンタム&ハイパコ

写真はラスベガスで発見した唯一の911。カイエンも見かけず、986ボクスターを2~3台程度、911はこの996カブリオレのみ、カブリというところがさすがカブリ大国アメリカだ。997ターボホイールで味付け済みか?砂漠が近くにあるためか、夏が猛暑のためか、いわゆるハイパフォーマンススポーツカーというのは、ほとんど見かけることはなかった、路面状況もとりわけ優れているとは感じられなかった。マセラティのギブ...

ポルシェ家の兄弟問題

どうしてだろうか?「718」という数字を冠されることが、喜ばしい感じで受け取れないこの複雑な感覚は?ポルシェといえば「911」という、歴史的神話があまりにも偉大過ぎるためなのだろうか。不思議とこの「718問題」は世の中的にハッピーなトーンではなさそうだ。ポルシェも自社の説明の中で、「伝統の四気筒が帰ってきた」と謳っているが、なんだろうかこのシラケたような感じは?「911との袂はこれで完全に分けた」...

993クラッシュ

まさかこの日が来るとは…11月某日、箱根新道の下り@天狗橋付近にて、単独事故になる。お巡りさんにご迷惑を…最初に断っておくが、奇跡的にかつ結果的に単独事故であったので、このブログが書けている。運が良いだけだ。主要因としてはオーバースピード。副要因はウェット路面、低ミュー路面、低路温。雨は数時間前に上がってはいたが、諸々の認識が甘かったとしか言わざるを得ない。「11月の雨上がりの新道での下り」マイナス条件...

ロータスとポルシェ

ロータスエリーゼ、フラットな路面を走らせると鬼速である。約1000キロ、約200馬力というスペックで、青銀ポル993とヨーイドンでの加速はほぼどっこいだろうか。高速道路でも●00キロ近い速度域まで引っ張っても、外から見た感じ破たんしそうな雰囲気はまるでない。レーンチェンジや旋回に関しても、993より半歩上をいくような俊敏さ、ルームミラーに映る姿に明らかに鋭さが見える。言葉でいうなら正しく「ヒラリ」...

南国で走る空冷ポルシェ

常夏のハワイでも空冷ポルシェが走っている。水冷ポルシェはちらほら見掛けるが、その大半は型遅れのカイエンとボクスター、911も見かけるがその中でも極めて数は少ない。オープン主義のためかケイマンは基本的に見当たらない。なんと30年位前の930タルガだ。こんな島国に空冷ポルシェをわざわざ持ち込んで、さらにそれをメンテナンス出来る環境があるとは。そこで気になるのは気温。どう考えても空冷ポルシェにはタフな気...

ゲンバラチューン

記憶から消せない程に速かったクルマの話。987Bに乗っていた頃、関越で新潟から東京へ戻る時、日中に●00キロオーバーで走行、音楽を聴きながら片手で悠々と。前と後ろは3:7の比率で見ているので、後方の車輛状況というのは常に把握している。ルームミラー越しに、「なんと、追いついてくるクルマが1台…」こちらよりも速い速度ということ、しかも覆面などではない様子。小さなルームミラーからの情報によると、車体カラー...

911は600馬力の向こうに何を見るのか

技術力の躍進というのは素晴らしいことであるが、その行きつく先には一体何が待っているのだろうか?必ずしも幸せなのだろうか。家の固定電話がなくなり携帯へ、24時間ドコでも繋がることも出来るが、24時間ドコでも誰かから追いかけられてしまう。今や世界中でドコでも電話やメールが繋がるという今…今回は911の向かう先の話。標準車の新型カレラで370馬力、現行ターボで520馬力、現行ターボSで560馬力、ポルシ...