JAPAN SYMBOL

引き続き「和風なクルマ」という感じで、「よくやった!」感がある新型センチュリー。ここ最近の流れを組んで、さすがにエンジンはV12からV8へ。でも、内外装のデザインや意匠は、いわゆるセンチュリーのまま、この3代目のリニューアルとなった。(このクルマの動力性能を語るのは野暮だろう…)昨今の、各メーカーのWW化や、電化の波を受け、デザインも10年前とは随分変わってきたが、良い意味でも悪い意味でも、ブレなかったセン...

RR再来を予感させたたアルピーヌA110

このモデル、久し振りにエポックなモデルじゃないか?!1000キロちょっとの車重に、250馬力と、7速パドルシフト、1.8Lのターボ加給とはいえ、トルクが32.9kgというのは、随分と速さを感じさせる。なにに我が青銀ポル993でも、トルク35kgなのだから、車重等を鑑みると、同等もしくはそれ以上の体感は間違いない。動画をみると、シフト時には、AMG系のような、「バムッ」という破裂音を披露していて、味付けは今風な濃い目といった感...

首都高速神奈川7号線

3月18日に、神奈川7号線(以下、K7)が開通し、初日に偵察も兼ねて走ってきた。第三京浜の港北から、首都高の生麦までの、凡そ8キロが新たに結ばれた。区間の殆どは、地下トンネル化されており、距離は短いけれど、その工事は大掛かりだったと聞く。横浜市の北部と南部を結ぶ、バイパス的な役割を持ち、湾岸部にある空港や港湾施設への、アクセス向上と、災害時のライフライン的な側面を持つ。地理的には菊名あたりの、地上...

三菱GTO復活か

三菱が日産の傘下に入ったため、加速した案件か?新型のプラットフォームは、日産フェアレディZと共有シャーシとの情報。見違えるほどスタイリッシュな姿になる模様。いずれにしても、スポーツカーに関しては2000年以降、ランエボ一枚看板で歩んできた三菱。GTOブランド復帰に何を望むのか。今でも、3ヶ月に1度位は、街中でGTOを見掛ける。三菱党であったこともあるが、見掛けるとどんな人が乗っているのかと、思わず...

W204の左に流れる伝説

街中ではほとんど気にならないが、高速などハイスピードになると、クルマがやや左に流れるように感じる。その量極めて僅かに。中古で購入した際には、各種点検も実施しており、車検も問題なく通過している。タイヤ面やエアなど、確認できることは一通りしてみたが、解決はしなかった。購入元の、中古車屋に預けてみることにした。色々調べてみると、ベンツの中でもCクラス、特にW204系は、「左に流れやすい」という、事例が多...

ロールスロイス製エンジン

見慣れた?見慣れてはいないけど、見たことあるマークが見える。ボーイング787型に乗って、ふと外に目を向けると、なんとあのマークが見えるじゃないか。かの高級車、ロールスロイスのマーク、787のエンジンは同社製らしい。てっきり自動車メーカー専業と思いきや、そんなことはなかったのだ。同社のこの手の動力機関の生産は、最近に始まったことではなく、もはや100年近くの歴史を持ち、言うなればこの業界の老舗的な位...

エスティマで化け物を造る

ロータスエキシージ「スポーツ380」こいつはスゴそうだ…軽量バスタブボディは、近年稀に見るライトウェイトで1066キロ。モデルネームにもある、380馬力を誇る、オキマリのトヨタ謹製エンジンを搭載。電卓上では、パワーウエイト2.8となり、スーパースポーツの壁3をぶった切っている…ロータスは、エリーゼとエヴォーラを実際に触ったが、いずれも想像通り極めてソリッドで、ポルシェ好きであれば、間違いなく所有欲を...

ポルシェを鉄壁に守るには

最近北関東を中心に、スポーツカーの盗難が相次いでいる。自動車はナンバープレートもそうだが、車体ナンバーも刻印されていたりして、国内での再販はなかなか難しい。基本的には、国産チューニングカーであれば、パーツ毎にバラバラにして売られたり、高級外車であれば謎のルートで出国だろう。まれに、アブないクルマとして、車体ナンバー部分を、切り取って売られてるクルマもあるらしいが、この手のクルマを売ってるところは随...

メルセデスの実力

「とにかく素晴らしい」コレが、3代目Cクラスワゴン、S204の第一印象。クロスポロの後継として正式配備となった。Eクラスの、3代目S211、4代目S212、のライド感の延長線上に、間違いなくCクラスも存在していると実感。ライド感的には、Cクラスが駆逐艦クラスで、Eクラスが巡洋艦クラスと言えば、なんとなくイメージし易いだろうか?色々素晴らしいが、何がトリワケ素晴らしいか?空冷ポルシェと比べると、「車...

動き始めたセカンドカー事情

以前にもセカンドカーについて書いたが、ここにきてセカンドカー事情に動きあり。初代クロスポロが、ラインオフから10年程経過して、走行距離は4万キロにも満たないが、種々の故障が見受けられるようになってきた。高熱になる原動機付の工業製品、ゴムなどは10年も経てば劣化し、その他あらゆる所に不具合を来すのは、空冷ポルシェ乗りなら容易に分かるだろう。そう、乗り換え、を具体的に検討する時が来た。いざ、乗り換え、...

ホンダは何屋だったのか?

やっぱり話題になるNSX。NSXと言えば、ノペッとした低いアルミボディで超軽量、価格は1000万で、ジャパニーズのスポーツカー!あの伝説のクルマは、栃木の専用工場で作られているんだって!と当時話題だった。GTRと双璧をなし、日本のスポーツカーの象徴とだけあり、新型NSXの反響は大きい…色々な自動車記事やSNS、ホンダのHPなどを見た感想は…「ホンダを感じない」もちろん、インプレ等を見て走行性能は凄く...

ランボルギーニ≒都内のワンルームマンション

機会があってランボルギーニへ。SUVタイプのウルス、カタログもまだなのに、既にオーダーが数台入ってるとかいないとか?価格は3000万程度とのこと…もはやこの領域のクルマの、一連のお買い物動作に関しては、カタログを見る必要もなく、味見の試乗も必要なく、「アレが欲しい」「コレをくれ」「ソレでいい」の世界なんだろう、きっと。ある意味で、殿上人の世界の話でもあり、浮世離れしてもいるが、ランボに限ってみてみ...

アウディ製のR8

アウディのフラッグシップR8。誰がどう見ようと、もはや乗用車の域を超えて、正真正銘スーパーカーだ。アウディらしさ、アウディの良さ、が随所に見られる、非常にスマートで近代的な、スーパーカーだと感じた。小規模変更を施した、マイナーチェンジ後のモデルで、搭載エンジンはV10の5.2リッター、いわゆるガヤルドエンジンで525馬力を発生。カラーはスズカグレー、ネーミング上はグレーというが、実際の色は発色の良...

頭文字Dの聖地 秋名山

お気に入りドライブスポットシリーズ。榛名湖は、群馬県の榛名山。高崎の少し上で、伊香保温泉を抜けた所。頭文字Dで一躍有名になった、通称「秋名山」である。実際のコースは随分とタイトで、Rがキツいコーナーが多く、高低差もなかなか大きい。イニDのような走りは、やはりマンガの世界の話なのか?頂上近くストレートは随分長く、メロディラインにもなっている。景色の抜けもよく気持ちがいい。秋名山頂上の、給水塔があるス...

勝手に加速するクルマ

テスラのモデルXが、意図していない加速をしたとか、してないとか…この手のニュースはこれから増えそう。何とかセンサーや、何とかコントロールがあると、人はそれを使って、頼りたくなる。クルーズコントロールも、自動ブレーキも、レーンアシストも、リアビークルモニタシステムも、自動駐車機能も…どの機能も、少し前までは、人がコントロールもしくは、支配下に置くことによって、平然と成し遂げられていたことに、自動化の魔...

至宝のチーズケーキは石打にあり

お気に入りドライブスポット。今後シリーズ化してく予定。第一弾は…新潟県は、南魚沼郡の塩沢にある喫茶店、「石打邪宗門」。関越の塩沢石打インターを降りてすぐ。凡そ12月~3月の期間は、関越トンネルの向こう側が、雪で閉ざされるので、それ以外の期間に行くことにしている。食べたいのは1つ。チーズケーキ、ここのチーズケーキは、間違いなく全国区である。どうか、チーズケーキ好きに、食べて欲しい。どちらかというと、...

メガーヌRS

メガーヌRS久し振りに欲しいクルマを発見。後ろから見ただけで分かる、ピッチングののピクピク感、旋回時の適正ロール量、ストリートに似つかわしくないアピアランス…帰って調べてみれば、なんとおフランス車ではないか、しかも「メガーネ」と思っていたら、こいつは「メガーヌ」ときたもんだ。そう、この出くわしたモデルは、ニュルFF最速を謳う「メガーヌRS」、メガーヌRS275トロフィーRは、ニュルブルクリンクで7...

日産GTR 17年モデル

日本を代表するリアルスーパーカー、日産GTRは、イヤーモデル制を導入しているので、ほぼ毎年モデル改良を施している。今回はGTRの話。17年モデルは、極めて前向きに言えば「オシイ!」。今までGTRは、その動力性能は申し分ないが、内装が陳腐過ぎて話にならず…これは日本を、世界を代表するスーパーカーか?と疑いたくなるような、インテリアデザインだった。それが今回の17年モデルは、大幅に改良されたと見たが、...

13号地

少し前までは、今でいう臨海副都心ランプの名称は、「13号地」だった。名前の通り、13番目の埋め立て地として、港区台場あたりが該当していたことで、13号地と相成ったわけだ。大黒から飛び立って、工場群の灯りと煙を真っ直ぐ走り抜け、羽田空港下のオレンジトンネルを通り抜け、品川の大きな右カーブにへばり付き、大井の長いストレートを駆け抜け、東京港トンネルを駆け上がると、右手に13号地ランプ…今でいう臨海副都...

JZA80スープラ

この前スーパーの駐車場で、ノーマルのJZA80が停まっていた。久し振りにしげしげと、足を止めて見つめてしまった…国産で一番最初に欲しかったクルマ、トヨタ スープラRZの話。写真はスープラと言えば有名な織戸選手の、リドックスエアロを纏ったチューニングスープラ。(ため息が出るほどカッコイイ仕上がり…)デビュー当時は、あのズングリとした肢体が随分と大きく見えたが、今日現在見てみると、そう大きくも見えないの...

シーマとグロリア

ネットで話題になっていた、「シーマを25年乗り続ける女優」は、久し振りにクルマネタでの良記事だったと言える。日本の車検制度への不満とかも色々聞こえるが、まずは、25年間愛され続けるクルマを作ったメーカーと、25年間愛し続けたオーナーに敬意を表したい。そこで取り上げられていたのがY31シーマ。「シーマと言えばこれ!」という懐かしの「イカつい」スタイリングである。今回は少しノスタルジーな、シーマとグロ...

クルマのオシャレはドコから?

外観の一番の大きな要素はホイールだろう。写真は装着中のワーク。面積的にも大きく、車高調などと合わせてモディファイすれば、クルマの印象をガラッと変えることが出来るパーツだ。走行内容にも如実に表れてくるホイールの性能、真っ直ぐはあまり分からないが、先回中や切り返し、アンジュレーションを乗り越えた後の着地などでは、結構ニュアンスが変わってくる。今まで履いてきたホイールは…ADVAN RGⅡRAYS CE2...

エボフォー

今はカタログになきモデル、ランサーエボリューション通称「ランエボ」。三菱の全盛期を象徴するモデルだ。ご存じWRCでの活躍が有名で、頭文字Dでも大活躍だったモデルである。いわゆるハイパワーコンパクトターボ。この4thモデル「エボフォー」、CN9Aに乗っていた頃の話。とりあえず市販レベルである完成の領域に達しているモデル、と言って間違いはないだろう。エボは最後まで入れると4世代の系譜に渡る。エボ1-3...

フェラーリF80の洗車

F80コンセプトは、先日行われたラスベガスのCESで発表された、EVメーカーのファラデーフューチャー(FF)が採用した、ダッソーの3Dエクスペリエンスプラットフォームに極めて似ている。未来のクルマはみんなこんなカタチなのだろうか。もはやフロントもリアもエアロがほとんどF1状態で、もはやGTカーとフォーミュラーの中間的な位置づけに見えてくる。ボディというかカウルが少ない。そして何よりも心配なのは、こ...

炎上ジャガーは小田原PAに寄っているはずだ

年末年始は炎上したクルマが世間を賑わせた。まずいずれのドライバーも無事であったこと、そして他車を巻き込むことなく、事なきを得たことが不幸中の幸いであった。ちょっと分析してみよう。まず、エリアがいずれも関東内で、勝どき橋という都内のランドマーク、小田厚という有料道路上。いずれの場所も個人的に非常によく通り、知っているポイントである。そして、何よりも要因として大きいのがご存じ車種、フェラーリは430、...

S6アバントのガヤルドエンジン

毎度帰省のために関西圏まで新幹線で戻っているのだが、新幹線で往復グリーンに乗るもんなら費用はそれなりだ。駅の構内の移動しかり、所によっては階段もスーツケーツを持って登ると…やはり、ゆくゆくは、ラクなクルーザータイプというか、巡洋艦クラスの2ndカーが欲しい、という今回は理想のまた理想の楽しい話。もちろんコスパ抜群のVWクロスポロは優秀だが、遠距離移動となると、まったくもってどうにもこうにも、役不足...

モノコックボディとは

モノコックなので、モノコック構造、モノコックだから…今回はモノコック構造とは一体なにか。調べるとモノコック構造とは、機体や外壁構造の一種を示し、簡単に言うと、「構造物の中に骨格のような骨とか梁を用いない構造」である。飛行機の機内などを想像すると分かりやすいだろうか。ただ実際には応力分散などの為に、見えない部分に補強バーなどが入っているようで、「完全なるモノコック」という訳ではなく、いわゆる「セミ・...

保険のアジャスターとは

自動車保険には、「車両保険」というものが存在する。契約者が任意で、その車両に対して保険金を掛けられる仕組みだ。事故を起こしたら、その車両保険を使用することになるわけだが、どの程度車両保険を使用できるかどうかは、無論契約者が決められるわけではなく、「アジャスター」にその決定権がある。保険金詐欺を防ぐためだ。損害保険会社には、アジャスターという、事故車鑑定士というか査定士がいる、正しく言うとグループ内...

クルマ選びは人生選びだ

この際、これを機にクルマを潔く降りる、という選択肢はあると思う。実際そうする人も少なくないだろう。なぜだろうか。事故を起こしたすぐそのタイミングで、普通ならば挫けてしまいそうになりそうなのに、三角板立てて、発煙筒焚いた頃にはフツフツと湧き出してくる思い。「一ドライバーとして非常に悔しい」全て自分のミスによる事故だったので、言い訳をすることも出来ない。プロドライバーではないが、「クルマを運転をするこ...

クルマの売り方は変わる

ここ数年のシビックはシビックではなく、もはやスポーツカーでもなく、会話にも出てこなかったというのがリアルな話。要するに走っていないのである。NEWシビックタイプR、これが今回のモーターショーで一番気になったクルマであり、一番リアリティを感じられるクルマだった。限定750台のセールス。とりあえず即完売だろう。しかも一次受付窓口が全てWEBという…ネットを使えない人や、ホンダのHPを見れない人は、そも...