もっと素のカレラを愛して欲しい

よくぞ気づいてくれたポルシェ社、時代や環境が変わったと言えど、我々ファナティックが何を欲しているのか、それを今回はある種具現化してくれたと、言っても良いのではないだろうか?クロスしたギア比に、MTミッション(日本はPDKのみだとか?)、機械式デフ、省かれた遮音材、リアシートレス、簡素化された内装、軽量ウィンドウ、これらを施した911を彼らは、「ツーリング」の頭文字「T」を冠して、「911 T」というモデルを放った...

最高峰に普遍性を与えてみた

991型後期GT3でツーリングパッケージが登場。従来のGT3の象徴でもあったGTウイングや、アルカンターラハンドル、フルバケットシートを避けた形で、996、997、991と続いてきたGT3系譜としては、「新しい形」でのユーザー提供となった。やはり、いつも通りのポルシェらしい展開だな、と思わせてしまうのは、先に超限定車でリリースされた911Rに、ウイングレスなエアロや、6速ミッションを搭載している点が、極めて似ているということ...