空冷市場動向

ピーク時よりは、値段が落ち着いてきたように見える。一方で、コンディション良好な個体や、MTなどの個体は歴然と少なくなっている。このタイミングで、走行3万キロ未満などもチラホラ見かけるが、直近が動態保存でなければ極めて危険だろう。特に、燃料周りのケアを怠っている場合は、燃料系一式が腐食して、デリバリーが詰まってしまう、なんていうケースが多い。日常で乗るがベストだが、大事に大事に保存されている車輌の場...

中古ポルシェ品定め

ポルシェの味わい方はピンキリだ、出来ればピンの方を味わいたいわけだが、実際そうもいかないので中古相場を虎視眈々と見て、ポルシェ相場の推移を見るのはなかなか面白い。キリの方がむしろポルシェらしさを荒々しく手短に味わえるかもしれない。そんな話である。いくつかのパターンに分けてシュミレーション。【200万↓コース】986B10万キロ半ばの初期型ボクスター、幌の状態のみ心配だが、エアロやマフラーやホイール...

ボクスターの魅力

久し振りに喉から手が出る欲しいモデルがリリースされた。981ボクスタースパイダー。振り回して乗るポルシェパイロット達にはたまらないパッケージングだろう。そもそもこのスパイダーの驚きは、限定車的な発売ではないということ、実際オーダーをすればカスタマーは確実に手に入れられるという。随分ケイマンGT4とは仕切が違うというか、一つ水をあけられたような感じがするが、ストリートで乗ってしまえばそんなこと大した...

ロードスターにみる986ボクスター

もはや現行型ではなくなってしまった、1つ前のロードスターに乗る機会があった。街中ではあるものの夜中のほぼクローズドコースだったので、多少振り回してみた感想を書いてみる。とにかく軽い、とにかくリアがすぐにブレイク、とにかく小さく狭い。これらが全て良い方向に作用していて、クルマの全容を把握しやすく、コントロールが容易であり、いわゆる1トン程度の物体を、人間という生物が支配下に置くには、やはり最適なパッ...