現代車ストリート限界説

昔のポルシェが、今になって愛されるという話。ここ数年の空冷ポルシェブームには、いくつかワケがあったと思っている。1つは、空冷ポルシェの持つ性能や姿が、この水冷ポルシェ20年の歴史から、やはり、もはや、二度と出て来ない唯一無二である、ということに、市場やカスタマーが、ようやく気付き始めたこと。1つは、空冷ポルシェが投機対象として、しっかりと機能したこと。1つは、近年のポルシェも含む、各メーカーが放つ...

「赤い彗星」991後期

関東某ディーラーに当日電話をして、当日快く乗せて頂いた、初見にも関わらず厚遇を頂き感謝。青銀ポル修理中につきはからずも、ポロでの仮面試乗という形となった。デニムにパーカーという軽装で行ったのだが、さすがにアルパインスターズのレーシングシューズを見られ、「あの…もしかして…」ということで、すぐに素性はバレる。もちろん試乗車はPDK想定だったが、「ポルシェに乗る時は」という、自分自身の中での最低限の「正...

718ボクスター

所感としては随分カッコ良くなったなボクスター!である。写真はきっといつも通りオプションてんこ盛りモデルなんだろうが、随分とテール周りがイカつくなったような印象。サンプルカラーのせいもあるが、リアセクションがジャガーのFタイプに似たようにも見えるような…ポルシェのモデルの中でも代を重ねる度に、モデルチェンジの差異が目立つのも、このボクスターモデルの特徴かなのだろうか?986→987→981→718、98...

RX7を超えられるか

マツダのコンセプトカーはいつも突飛なスタイルだ。直近だとRX8の時にも感じたが、コンセプトカーは随分奇抜なカタチをしているが、マツダはプロダクトカーレベルになると、随分とデザインが変わってくるというか、ほぼ別物なるというのが印象的。なので今回の新型RXのコンセプトカーも随分と、かつあえてエッジの効いたスタイル出来たモノと受け止めている。今回はマツダのコンセプトカーRX-VISIONの話。実際ロータ...

ロードスターにみる986ボクスター

もはや現行型ではなくなってしまった、1つ前のロードスターに乗る機会があった。街中ではあるものの夜中のほぼクローズドコースだったので、多少振り回してみた感想を書いてみる。とにかく軽い、とにかくリアがすぐにブレイク、とにかく小さく狭い。これらが全て良い方向に作用していて、クルマの全容を把握しやすく、コントロールが容易であり、いわゆる1トン程度の物体を、人間という生物が支配下に置くには、やはり最適なパッ...