GT4ファーストコンタクト

鮮烈のイエローGT4と、ネオクラシック993が入ってくると、外国人観光客が一斉にカメラを向けてくる。新旧の組み合わせ興味深いらしい。GT4のボディをよく見ると、小さな虫たちが、夜のスピードイエローのボディに、沢山ひっ付いているのが見える。黄色は昼夜問わず虫に人気のカラーだ。ドアを開けると、まだあの新車の香りがムンムンとしてくる…ステアリング、トリム、ルーフ、あらゆるパーツがアルカンターラを纏い、さ...

ランボルギーニ≒都内のワンルームマンション

機会があってランボルギーニへ。SUVタイプのウルス、カタログもまだなのに、既にオーダーが数台入ってるとかいないとか?価格は3000万程度とのこと…もはやこの領域のクルマの、一連のお買い物動作に関しては、カタログを見る必要もなく、味見の試乗も必要なく、「アレが欲しい」「コレをくれ」「ソレでいい」の世界なんだろう、きっと。ある意味で、殿上人の世界の話でもあり、浮世離れしてもいるが、ランボに限ってみてみ...

フェラーリF80の洗車

F80コンセプトは、先日行われたラスベガスのCESで発表された、EVメーカーのファラデーフューチャー(FF)が採用した、ダッソーの3Dエクスペリエンスプラットフォームに極めて似ている。未来のクルマはみんなこんなカタチなのだろうか。もはやフロントもリアもエアロがほとんどF1状態で、もはやGTカーとフォーミュラーの中間的な位置づけに見えてくる。ボディというかカウルが少ない。そして何よりも心配なのは、こ...

ボルケーノ復活への道

ポルシェも「Mission E」とか言う、優等生なコンセプトカーを発表したが、本当に世界的優等生過ぎてやや辟易…少しはランボやアストンを見習うべきか。今日は改めて、個人的に好きで好きでしょうがないマフラーの話。そう「音」がないクルマなんてクルマでないという話。青銀ポル993に於いては、・純正マフラー・カーグラフィック(タイコからのマフラー交換)・ボルケーノ(フルエキ仕様)の3パターンを経験。純正マフラーでも...

911は600馬力の向こうに何を見るのか

技術力の躍進というのは素晴らしいことであるが、その行きつく先には一体何が待っているのだろうか?必ずしも幸せなのだろうか。家の固定電話がなくなり携帯へ、24時間ドコでも繋がることも出来るが、24時間ドコでも誰かから追いかけられてしまう。今や世界中でドコでも電話やメールが繋がるという今…今回は911の向かう先の話。標準車の新型カレラで370馬力、現行ターボで520馬力、現行ターボSで560馬力、ポルシ...

奇跡のインテリア

空冷ポルシェがいつまでも愛される理由の一つ。何年経ってもインテリアに旧世代感を感じさせないこと。理由はノンデジタル。これは決定的にクルマの年齢を老けて見せない。いわゆる「彼は昔から老け顔だったよね」みたいな状態だ。エアコンの温度表示などは、よくオレンジ色に表示させるクルマが多かったが、経年劣化するとその液晶がつぶれたりして暗くなり、最後はそこがブラックアウトしてしまったりする。空冷ポルシェにはそう...