消え去る空冷ポルシェ達

物凄い勢いで、国内の空冷ポルシェが、海外へ飛び出していってる。それも、平凡なモデルだけではなく、スペチアーレクラスも、バンバン出ていってるのだ。某中古車屋には、アークティックシルバーの、993ターボSが2台もあったが、いずれも既に海を渡る運命にあるとかないとか。(国内で待った!がかかることを祈るのみ…)国内に数える程しかいかいない、993ターボSが、一気に2台飛び出ていくという勢い、これが実情だ。...

夜の湾岸で放つターボS

993ターボSを繰り出す。(前編からどうぞ)あれ?壊れてる?と思う位に軽いクラッチタッチ。踏み込むというより、脚をそのまま降ろすだけで、操作ができる感動的な軽さ。ターボクラスにはレリーズのアシスト機能があり、ノーマルカレラ比でも随分と軽い仕上がりとなっている。シフトもしなやかでスムーズに入る。ステアもクラッチもミッションも軽く、いずれのアクションもマイルドでしなやか。この時点でターボの躾の良さと、...

空冷市場動向

ピーク時よりは、値段が落ち着いてきたように見える。一方で、コンディション良好な個体や、MTなどの個体は歴然と少なくなっている。このタイミングで、走行3万キロ未満などもチラホラ見かけるが、直近が動態保存でなければ極めて危険だろう。特に、燃料周りのケアを怠っている場合は、燃料系一式が腐食して、デリバリーが詰まってしまう、なんていうケースが多い。日常で乗るがベストだが、大事に大事に保存されている車輌の場...

最新スペチアーレ動向

ケイマンGT4は既に豊橋に入港済、月末に納車という段取りへ。スペチアーレ達の最新動向。まずはケイマンGT4、他国でのキャンセルなどがあったようで、日本への割り当てがここ最近で突如大幅に増え、なんと年内11月分まで配車があるらしい。そしてさらに驚くことに、982型が絶賛生産中の中、981型のケイマンGT4の生産ラインは、今日現在まだ稼働しているとのこと。(11月納車ということは来月位までか?)GT4...

空冷ポルシェ中古車動向

久し振りに中古市場を覗いてみた。検索条件を…・ポルシェ911・~1998年・~MTにすると179台!ん?一時期より台数が結構多いような…98年までに絞ると、ほぼほぼ空冷のみということになる。価格上位から見ていくことにしよう。(ASK除きで価格が開示されている車輌のみ…)①2400万 964RS 8万キロ ②2300万 993ターボ 5万キロ③2300万 993ターボ 走行不明④1900万 993ターボ ...

投機対象となるスペチアーレモデル

中古車サイトを、クロールしていると、結構驚きなモデルが、ヒョイヒョイと出てくる。スペチアーレ代表の、991GT3RSを筆頭に、最近ホットだったケイマンGT4、などなど…しかも驚くことに、距離がいずれのクルマも、ほとんど3000キロ以下。ナラシもそこそこに、ポイッとリリース…これ、ポイントは、「新車並行車」ではなく、国内で販売された、「ディーラー車」が多数という点。いわゆるスペチアーレモデルは、ディー...

未亡人製造機GT2

991後期モデルに、GT2モデルがリリースされるらしい。またしてもエポックなモデルの誕生だ。未亡人製造機として名高いポルシェGT2。「GT2は本当に未亡人製造機なのだろうか?」今回はGT2モデルの話。その歴史からを振り返ってみる…まず、我が青銀ポル993世代にGT2モデルは在る。993GT2である、ル・マン参戦を念頭に、世界で200台程度が生産されたようだ。随分とスペチアーレな台数…ここでいうGT2...

997T前期のMTが見せる面影

今回の911モデルチェンジは、現911ユーザー以外の人も、各PCに行って試乗している様子。人気だ。従来の自然吸気カレラモデルが、ターボを標準装備というレボリューションが、世の中に与えたインパクトの大きさを改めて感じる。長い911の歴史は、いくつもの転換点があり、レボリューションがあった。・空冷エンジンの終焉(~空冷)・ドライサンプの終焉(~空冷、水冷スペチアーレ系を除く)・GT1ブロックの終焉(9...

GT3RS4.0にみる911R

ついに噂の911R登場。なんと1967以来のモデル復帰。Rモデル生誕50周年を記念するモデルという位置づけで、限定991台の生産。(911台じゃないんだ…)ここにまたスペチアーレなポルシェが、お生まれになったというわけだが、日本には一体何台導入されるのやら、予約スタートの今日は注文入れたとか界隈で盛り上がってるが、ほぼ関係ないでしょう皆さま(笑)(ちなみにPC青山でも右Hのみのようで…)(とは言え明...

993ターボ2500万へ

ポルシェディーラーの認定中古車の高騰が止まらない。96年 993ターボ 4.5万キロ 2480万96年 993ターボ 6.4万キロ 1944万92年 964ターボ 4.9万キロ 1680万所在地は上から順番に、名古屋、世田谷、奈良となっている。一部のホットモデルのみを掲載したが、空冷の在庫は相変わらずは極めて少ない。964に関してはこの3.3ターボ1台のみ、930以下は該当なしという状況である、空...

993RSで家が買える

まず実車を久し振りに見ることが出来たのと、カラーがイエローだったこと、そして状態がきれいであったことに驚き。まだこんなのがあるとは…993カレラRSCS、やはり内装などは964RSと同じく、カーペットなどはもちろん排除され、極めてスパルタンな雰囲気…確かに、通常のカレラと比べたら造りの違いはもちろんのこと、重量の面でも相当のアドバンテージを持つものと見られ、足回りのパーツなどのクオリティも高いときた...

ベスト911はきっとある

実は7世代目を迎えたポルシェ911の系譜。1964年から始まった歴史は、2015年の今年で51年を迎えた。1つの車輛モデルの歴史としては非常に長い。我が青銀ポルは空冷最終モデル993ということなので、系譜の中では4代目と中間的立ち位置となる。モデル系譜では凡そ30年目あたりでの生まれで、いまや生誕20年選手でいわゆる中堅だ。911選びは数ある既製服の中から、自分がオーダーしたかのような、「あたかも...